重要なマイルストーンが近づくと、最後は徹夜とか、そういう手段で解決を図ることになってしまうわけです。それが良くないとか、プロジェクト計画が…とか、そういう話ではありません。
先日、そういう徹夜をする羽目になったのですが、その時のお話。
まず夕方-徹夜覚悟モードの時に夕食の調達に行くというのはこちらでも普通の風景です。が、中には「家に帰って夕食を摂って、シャワーを浴びて再出勤」というのも、普通に居ます。
そんなヤツが戻ってくると、みんな「おかえりー」なんてやるのも、いっしょ。
で、夜遅くなると、空いている机に調達してきた食料が積まれまして。この辺りの風景もいっしょ。
さらに、苦労して直したものをアップして、動作確認をするときに、みんな群がるのもいっしょ。そこで「いぇーい」なんて叫びが挙がるのもいっしょ。
で、だんだんハイになってきて、面白いこと(≒下らないこと)とを言って馬鹿笑いするのもいっしょ。
そして、偉い人の前でお披露目デモ。
自分の担当箇所に来るとやたらとドキドキするのもいっしょ。そこを無事に通過してホッとするのもいっしょ。
やっぱ、これが業界の性なんでしょうかね、良くも悪くも。
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