2008/10/26

ヘルメットはきちんと被りませう

とある通りを走行中、若いニィちゃんが爆音を轟かせて走っていきました。
まぁ若いウチはそう言うことをやりたくなるお年頃な訳でしょう(笑
で、爆音轟かせて若干ウィリー風味に…

カポーン!

と、軽いいい音が響きまして。
えぇ、ヘルメットが虚しく路上を転がっていました。

みんな「アブねぇな、オイ」って感じでそのモノを避けて走っている訳ですが、当のニィちゃん、勢い良すぎたので、かなり先で停車→虚しく戻ってくる という、かなりおマヌな状況でございました。

いや、目撃してて思わず吹いちゃいまして。
だれかビデオ撮ってねぇのか!うpキボンヌ!!

2008/10/24

「面倒」なオフショアをやってはいけない3つの理由

元ネタ:@ITの記事-「面倒」なオフショアを、それでも行う3つの理由

まぁ得てしてこういう類の記事っていうのは、基本的に良いことしか書かないモンです。まぁ、世の中そんなモンです。

で、ワタクシ的オフショアをしてはいけない3つの理由はこんな感じ。

1)オフショアでは「アレ」「こんな感じでヨロシク」が通じない
日本では「例の件はアレな感じでヨロシク」で通じたモノが、通じなくなります。ほら、世の中「白日の下にさらし」てはいけないものってあるじゃないですか。それで仕様の決定的な問題点が明らかにされてしまうとか。

2)相手を納得させることが出来ない
仕様として「画面AはBBの場合、CCとする」ってあって、「なんでこういう仕様なんですか?」と聞かれたとき、日本国内の気心知れた相手なら、「いやぁ、エンドユーザの部長さんがここに妙にこだわっちゃっててさぁ…頼むよ」で済みますが、そういう説得が出来なくなります。
で、最後論理が破綻しちゃって「やれっていってんだろうがよぉ!」と怒鳴る羽目になります。これはイロイロよろしくないです。

3)責任者を呼びつけられない
何かあったときに、相手方の責任者を呼びつけて怒鳴りつけるというのは、いつも変わらぬ楽しみです。オフショアとなると、ウッカリするとビザ申請とか、そういうお役所関連も絡んできて、気軽に楽しめなくなります。


逆に、オフショアをやるべき理由は、こんな感じ。
1)物価の安い国で夜の街を満喫
ご多分に漏れず接待交際費の削減に苦しんでいる社用族の皆さんも、物価の安いオフショア先なら、安心して遊べます。ただし、「安心して」というのは経費面の話です。

2)煙たいヤツを放り出す絶好の機会
「プロジェクトの現地側をまとめてくれ、君なら出来る!」と適当におだてて放り出しておけば、もうこっちのもの。煙たいヤツは当分帰ってこない遠方に行っているので、コッチを煩わせることもありません。さらにこれでプロジェクトが成功裡に終われば、これこそ一石二鳥。

そして、最大の理由は、
3)何があっても「オフショアした」せいに出来る
例によって例のごとくプロジェクトがコケて、偉い人たちからお白州に呼び出される日が来るわけです。その時には、何のためらいもなく「いやぁ、オフショアって難しいんですよ。文化の違いとか習慣の違いとか」と言って煙に巻いておける訳です。どうせ相手側は海の向こう。そんな所までわざわざ事情聴取に行く「偉い人」なんてそう居ないわけです。心置きなく、全責任を向こうに押しつけられるわけです。そうやって、この世は天国天下太平。万事が丸く収まるという寸法でございます。

朝から大雨

今日は朝から大雨でございます。

まず、雨音で目が覚めて、イキナリ鬱。
で、近所のカフェでコーヒーを飲んでいると、だんだんひどくなるわけで。もう参ったなの一言。
仕方なく会社に向かうわけですが、もはや道路は川か池であります。ふくらはぎぐらいの水深の所もあります。これがオフ車だったら躊躇無く全開+スタンディングで突っ込むところですが、それが出来ないのが相変わらず無念であります。

さらに悪いことに、横を行く車やバイクが、容赦なく水を跳ね上げて、横にスプレーするわけです。他人のことなぞ考えないのがベトナム流(謎。思いっきりやられました。

そんなわけで、朝からヒドイ目に遭った感満載でございます...orz

2008/10/23

ある無念

先日、所用で7区・8区方面に行きました。
が、ちょうど雨上がりで、路上には至る所に巨大水たまり。

これ、何て林道?渡良瀬遊水池? って状態で。

で、電気自転車なんで、可能な限り水たまりを避けて進むわけですが…

我ながら、これが何とも情けない!こんな水たまり風情を避けるとは、父ちゃん情けなくて涙出てくらぁ!

GSやDJEBELとは言わないが、せめてハスラー50でもあれば全開でそのまま突っ込んでやるのに…無念であります。

2008/10/17

Saigon にトランザルプを見た

見たシリーズ第三弾は、思わぬものとなりました。
HONDA Transalpです。400です。600とかではありません。

昨夜、Đồng Khởi を走行中、後方から景気のいい排気音が聞こえてきまして。で、信号で止まったときに並んでみると、なんと Transalp 400。さすがに驚きました。
で、いい音を響かせながら市民劇場前を走り去っていきました。

いやぁ、日本で最後にTransalp400見たのはいつだっけ?

2008/10/14

ネズミ

某ハイランドコーヒーのケーキの中にネズミが混入していたというニュースが流れているわけですが。

まぁ、この街、概してネズミをよく見かけるわけです。
で、それがフツーに道路を横断しようとすると、当然確率の問題で、車やバイクに轢かれるわけです。

たまに通勤途上でそれを見てしまって慌ててよけるわけですが、とにかく見て気分のいい風景ではありません。Nguyen Van Troi や Nghyen Thi Minh Khai のような大通りでもこの始末。

カナダのアラスカハイウェイではよくリスが轢き殺されていましたが、これは「かわいそう…」という感じ。コッチの場合には…もう「うげっ!」の一言。

そういうわけで、道を走るのもなかなかに油断がならなかったりします。

2008/10/13

足が外れたっ!

いつものように帰宅して車庫(っていうか、フツーに1階)に仕舞おうとしたら
「ゴトッ」
と音がして、再度スタンドが外れまして。
見ると、付け根のボルトとナットが居ません。影も形もありません。行方不明です。

そんなわけで、まぁ「だましだまし」な感じで置いておきました。

で、そんなある日、用事から帰ってみると、大家のおっちゃんが「直しておいたよー」と。
みると、ちゃんとボルトとナットでひっついています。

大家さんありがとう!
メーカーはこの作りのボロさをなんとかしろ(w

2008/10/09

「デッドロック」の説明

スタッフに「デッドロック」って何かを軽めに説明する羽目になりまして。

で、思わず…
「いつも街で見てるだろ、参加してるだろ」と。

交差点の全方向から突入した車で詰まってる絵を描いたら、一発で全員が笑いながら理解してくれました(w

やるなぁ(謎

2008/10/07

夕涼みも油断ならない

先日、公園に夕涼みに出かけました。

こりゃ涼しくて気持ちがいいワイとくつろいでいましたが、そのツケを翌日以降払うことになりました。

片腕だけで10ヵ所以上も蚊に刺されてた!

かなり厳しいものがあります。こんなコトもあろうかと持ってきていた「ムヒ」が手放せません。

しかし、ソレよりも手放してはいけないもの…それは蚊取り線香でした。電気自転車のシート下ボックスに蚊取り線香常備としておいた方が賢明なようです(w

2008/10/06

長袖が欲しくなる理由

先日の日中、電気自転車で走り回っていました。
…腕が痛いのなんの-日差しが…

で、翌日腕とか足とか見てみると、日焼けの痕がクッキリ!

そんなわけで、薄手の長袖は必要だと思った次第です。

2008/10/01

ATOK2008とサイゴン

MS-IME のあまりの馬鹿さ加減に耐えかねて、ATOK2008に乗り換えました。

で、そんな中、試しに打ってみました。


おぉ、気が利いてるんだかなんなんだか。

これ、うっかり「サイゴンツーリスト」と入れたい所を「ホーチミンツーリスト」と入れちゃう事態もありそう(w

さらにこんなのも。([F4]をたたいてみた。)


おぉっと、空港コードですか。芸が細かい。

さらにこんなの。


英語的表記とベトナム語的表記、両方出してくれるこの芸の細かさがにくいです。

騒音問題

日本で夜中に大音量でテレビとかカラオケ(←自宅で)とかやったりすると、近所から怒鳴り込まれ、所轄の生活安全課や近所の交番から当局が飛んできて、大家とかマンションの管理組合や町内会の役員からこっぴどく怒られることになるわけですが…
こちらはベトナムでございます。そんなことはお構いなしに、夜中でも力一杯大音量でございます。そんな昨夜も力一杯大音量だったわけです。

寝ようとしていると、力一杯大音量な悲鳴(?)が。
ん!?と思ってよく聞いてみると、さらに力一杯な悲鳴(?)。
いや、悲鳴じゃねぇな…

何だろう?と思うこと30秒近く。続編が聞こえてきたのでようやく判明。

アーン♥♥


ま、まじっすか(滝汗
…独り身には毒でございます。しかも、相当長いことお楽しみになられたようで。
おかげで眠れない夜を送ることになりました(いろんな意味で)。

そして、翌朝寝坊するというオチまでついてしまいました…orz