2008/07/18

Taxi会社の電話オペレーターを評価してみる

私が出入りしている事務所なんですが、ちょっと引っ込んだ所にあるので、遅くなった時とか雨とかの時は、とたんに苦労する訳です。

そんな訳で、タクシー会社に電話することが多い訳ですが、各社ごとのその印象です。なお、この事務所、住所が(日本人的には-というか私的に)発音しづらいのと、あまりメジャーじゃない建物であるというのとで、難易度はやや高めです。そして、各社とも会話は英語でしています。

・M社(白地に緑)
他のサービスでは最高点を平気でたたき出すこの会社ですが、電話オペレーターの評価は最低点です。何度言っても通じません。スペルアウトしても全く理解しません。それを詫びる様子も感じられません。最近では、電話で呼ぶときには先ず最初に除外しています。ダメならさっさと諦めて別のオペレーターに代わるとかすればいいのに(実績アリ)。

・V社(白地に濃い緑)
通りの名前が通じないと判った瞬間、すぐに「スペルを言ってください」と言う(良い意味での)諦めの速さがGoodでした。今のところ、ここは失点なしです。さらに、台数が多いのでその後にちゃんと来る確率が高いのもGoodです。ただし、その後は残念ながら別の話。「その後」が余りよくないので、実は調査サンプル数が少ないという罠はあります。

・V社(黄色)
日本語訛り英語でベトナム語住所を読むというムチャクチャなことをしているのですが、意外と通じる率が高いのがココ。しかも、住所を言っただけで「**ビルですね」と確認してくるその姿勢もGoodです。ただ、台数が少ないのか主力にしている営業エリアが違うのか、なかなかこないのが玉に瑕。


と、いうわけで、遅くまで残業した時など、いつもとはまた違う「戦い」が待っているのでした。

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