海外には欠かせない「海外旅行保険」。
で、一部のクレジットカードには「自動付帯」しているわけですが、これが意外と面倒くさかったわけです。
証券になっているフツーに海外旅行保険なら、病院の窓口にソレを出して終了です。
カード付帯で「キャッシュレス」を試みる場合には、コレが面倒くさい。
1.アシスタンスセンターに電話
これが盲点。イキナリ国際通話(しかも発払い)からスタートです。
2.アシスタンスセンターにFAX
カードのコピー、パスポートのコピーをFAXです。
幸いにしてFAXのある場所にいて助かりましたが…
3.担当エージェントからコールバック
シンガポールからコールバックです。ここでどの病院にするのかを決定します。
…これ、コトが差し迫っている時、危急の時には全然間に合いません。ウザ過ぎます。
で、幸いにFAXのある場所にいたから良かったわけですが、そうじゃなかったら…
もちろん、医療費をカード払いした挙句、後で還付請求というワザもあるのですが、これまた面倒くさそうです(やったことないけど)。
やはり、古典的な「海外旅行保険」の方が強いなぁ…と思う瞬間でした。
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