2009/09/19

駐輪場アレコレ

・店の駐輪場でありがちなパターン
1)適当な所に止める
2)駐輪場係(またはセキュリティ)が寄ってくる
3)番号を書いたカードをくれる。バイク側には同じ番号の札か、チョークで番号を書く。
4)係が適当な所に止め直す(故にハンドルロック禁止)
5)帰りには係にカードを渡すと、バイクを出してくれる。

・大きな駐輪場(ビルとかスーパーとか)
1)駐輪場入り口ゲートに向かう
2)奥を向いて座っている(or 立っている)係の少し前で停車する
3)係がナンバーを紙に書いて、半券をくれる。もう半分はホチキスでミラー・ケーブル類につける
4)中で適当に止める。場内整理係が誘導してくれる場合もある。
5)場内で最適化が行われる場合があるので、ハンドルロック禁止
6)帰りには、半券と駐車料金を出口の係に渡す。券の番号とバイクのナンバーを確認。

ところが、つい先日「新手」が現れました。Le Loi の Tax 駐輪場です。
1)駐車場入り口ゲートに向かう
2)係がこっちを向いて座っている。その前にでかい機械がある。係の指示に従って停車。
3)その機械、なんと、バイクのナンバー部分を撮影してその情報を非接触カードに保存。そのカードをくれる。
4)と5)は同じ。
6)出口ゲートで係にカードを渡す。呼び出された画像とバイクのナンバーを照合。さらに、画面に駐車料金まで表示される(時間によって変動させられるのはコレ故)
7)一台分先の集金係に料金を払う。集金係側にも料金表示器アリ。

これで、出入り口渋滞は相当に緩和されました。二人いた入り口係が一人になりました。


こんな機械入れる費用より人件費の方が…と思っていた時期が私にもありました。

二人以上居るとダベって仕事しなくなるからダメなのです、だから機械化するんです。

1 件のコメント:

Asukal さんのコメント...

この新システム!
停電対策がされていると良いなぁと
思うのは私だけでしょうか?
専用のジェネレーターとか・・