電力駆動不可なので、当然のように人力駆動。
準備万端整えていかないと死ねます-つまり熱中症対策の水とタオル。
で、朝から曇り空。絶好のコンディション-って、まるで大戦中の潜水艦みたいだ。
ゼーハー言いながら漕ぐことおよそ30分、
ここからが本当の難関。
で、こんなこともあろうかと用意しておいた紙とペン。てめぇら、5区で商売してるなら漢字ぐらい読めるだろ!!
故障 不可駆動
中国語として正しいかどうかは知らん!
が、この漢字攻撃が「会心の一撃」状態。ようやく意志が通じまして。
で、ここに来て、ようやく英語のわかる店員が登場。そのやりとりを横から見ていたのですが、イキナリ
店:"Can you speak Chinese?"
私:"No, but I can read and write."
というわけで、後の会話は全て英語。
そういうわけで、修理を頼んで、「直ったら連絡」ということで、終了しました。
親切にも代車を貸してくれるということでしたが、(また壊れそうな気がして)丁重にお断りしてバスで帰ってきましたとさ。
5 件のコメント:
おお!
3区から5区まで運んだのですか?
まさに地獄絵巻ですね!
そのコイでいる最中、さぞかし愛着が生まれて、直って来たときには
可愛さあまって憎さ10倍で動いたまま
サイゴン河へ放り込みたい気分ではないでしょうか?(爆
土曜に5区でべスパの親父(Honda 67-BMWステッカーチューン)と食事をしました。
レストランのお姉さんが普通語で話してくれたけど、何の料理かさっぱり分かりませんでした と言う自慢話です?
いやぁ、本当に地獄の一歩手前って感じでした。何度そのまま捨てて帰ろうと思ったことか。
直って来たらサイゴン川に捨ててやろうと、実は半分本気で考えたりもしましたが、さすがに環境汚染の不法投棄なのでヤメということで(w
で、コッチの人も普通語話すんですね-広東や福建じゃなくて-って、学校とかでちゃんと勉強するのは普通語なんでしょうね(私はその違いはマッタクわかりませんが…)。
環境問題ねw
こちらの華僑、華人ですが
基本的には家庭内やコミュニティーでは福建語、潮州語
広東語とそれぞれの出身地の言葉を話すようですね。
KTMの隣の親子は広東語で遣り合ってましたね。
1990年代初頭に来ていた頃はドンコイのお土産屋も殆ど片言の普通語、いや台湾人相手なので国語と言ったほうがいいですか、を話しました。
カラオケのご婦人たちも日本語は絶望的で皆カタコト国語でしたね。
当時の通訳件お友達は 潮州系の
若い子でしたが 英語、客家語、潮州語、広東語、国語を相手に合わせて話していました。おそらく国語は商売の為とかで後から身につけるもので、老人などは話せないからだと思います。
こちらの国語(北京語・普通語)はかなり訛がひどいですね。
ちょっと前まで 華人たちは高等教育を受ける権利を持たなかった為、コミュニティー内で独自に勉強をするシステムを作っていたそうですので
まあ 歴史に翻弄された民族の1つでしょうね。
ちょっと長くなってしまいましたが(苦笑
なるほど、色々と奥深い事情があるんですねぇ。勉強になります。
私も当初から「普通語は厳しいだろう」と思っていましたが、いずれにせよロクに出来ないので同じという罠(w
気をつけるのは、漢字を「繁体字」で書くこと-って感じです。
> 英語、客家語、潮州語、広東語、国語を相手に合わせて
って、数だけで恐れ入ってしまいます(汗
今日から半月くらい地獄の大陸へ戻ります。
1区のサイゴン川沿いの道、
一号線へ抜ける道の2区へ渡れる新しい橋
の手前(橋の名前知りません)
え~とゴルフの打ちっぱなしのあるマンションの手前あたりのHienと書いたバイク屋に先日見られたと思われる
Africa Twinやその他のオフロードBIKEが
何時も止まっています。
よろしければお時間あるときでも見ておいてください (^0_0^)
覗きたかったのですが同行者がいて覗けませんでした
私のBlogにGoogle Earthの目印挙げておきます。
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