パワポで資料を作っている時にベトナム語を突っ込もうと思ったら、フォントに注意を。
元より英語で作っている時はあまり問題になりませんが、日越混在の場合には酷い目に遭えることがあります。特にガシガシ作ってからフォントを変更したとか言う場合には要注意。
事例は以下の通り。いずれも「ベトナム社会主義共和(国)」とベトナム語で入力した結果です(Vista + Office 2007 です)
1.MS P ゴシックの場合
2. メイリオの場合
3. IPA P ゴシックの場合
いずれも声調記号が酷いことになっています。特に Thanh Nặng の「ドット」は全滅状態です。
これに対して英文系フォントの場合にはきちんと表示されます。
4. Times New Roman の場合
5. Arial の場合
Wordでもやってみましたが、そちらはそれほど悲惨なことにはなりません。確かに「ドット」がずれますが、「すいません、ちょっとずれちゃいましたー」で許してもらえるようなずれ方でした。
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