2008/04/27

さすがは旧電電公社系列(褒め言葉)

当地での携帯コミュニケーションの主流は、SMSです。
まぁ、auのCメール、J-Phoneの「スカイメッセージ」、ドコモの「ショートメッセージ」みたいなもんです。

でもって、当地には、携帯電話会社が結構数がありまして…
・Vinaphone (シェアトップ:郵政通信公社系列)
・Mobifone (シェア第二位)
-----ここまででシェア7割以上-----
・Viettel(国防省系列・エリア最大)
・S-Fone(CDMA)
・HT Mobile (CDMA)
・・・あと二つほど

な訳なんですが、SMSは相手がどのキャリアだろうと、仲良くやり取りさせてもらえます。日本の携帯電話会社にも見習っていただきたいモンです。

でもって、日本からSMSを送ることができるのは、NTT ドコモ(FOMAのみ) と ソフトバンクモバイル だけです。au、Willcomは対応していません。
じゃぁドコモかソフトバンクなら大丈夫なのか?というと、そうでもありません。

ソフトバンクの場合…Vinaphoneだけ!
これは困る!相手がドコのキャリアだ何て、知ったことではありませんので。

コレに対するNTTドコモ
Vinaphone, Mobifone, Vittel に加えて、EVNテレコム(電力総公社系列)などというマイナーどころまで押さえる芸の細かさ。
しかも、ソフトバンクの1通100円に比べて、1通50円。

やりますなぁ。さすがは旧電電公社系列(褒めてます)。
コレに比べて、au。それでも旧国際電電系列か!!

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