2008/05/24

床屋事件+焼肉屋事件

まず、床屋に行ってきたわけです。まぁ床屋というか美容院。
目的はシャンプーです。散髪ではありません。下手なマッサージよりリラックスできるので、かなり愛用しています。Lê Thánh Tôn - Nam Kỳ Khoởi Nghĩa の辺りの店です。
で、このシャンプー、顔も洗ってくれるのです。

その最中、顔の吹き出物を取り始めまして。(もうとっくに「にきび」などと言えた年では無いので。)
「いや、それは頼んで無いから!」「痛いからむしろ止めて!」
という無言の叫びも通じず、かなり痛い目に遭えました。しかもご丁寧にピンセット(?)まで持ち出して…

で、その後、焼肉屋にランチに繰り出したわけです。Võ Văn Tần のお店です。(床屋からソコまで歩いたわけですが、途中の戦争証跡博物館の周りの各種客引きがいつものようにウザ過ぎるのです。)
この店、味はともかく、焼いてて面白くありません。
カルビの脂が炭に落ちて発火するとか、そういう楽しみがないのです(ぉぃ。

まぁそれはともかく、美味しく頂いた後に事件勃発。
コーヒーがアホほど小さいのはともかく、出した500,000đ札を「破れてる」とか言って拒否してきまして。
いや、普通の両替所での入手ならその時にちゃんとチェックしているのですが、これはATMからの札。まさか機械につき返すわけにもいかないわけで…というヤツです。
大体が、人には破れた札を平気で出す癖して、受け取りは絶対拒否する。そんな連中なので、構うことなく徹底抗戦です。しかも「ケンカは母国語で」のセオリーどおり、ガシガシと日本語で抵抗を続けます。

コトが膠着状態になるかと思われたとき、近くの席の老紳士(日本人)が介入してくれまして、なんとか収まりました。この介入がなかったら、いったいどういう事態になっていたのか想像もできません。
そんな訳で今回の教訓は、
・両替時とおつり受け取り時はお札の状態をチェックしろ
・ATMでさえ信用ならん
でした。

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