2008/01/05

火事

日本では「地震雷火事親父」というのが、昔からの「怖いもの」の一覧ですし、火付けは昔から重罪です。日本は基本は「木造」ですから、当然こうなります。
で、火が出た日には、鎮火後、警察と消防で物々しく現場検証が行われ、営業再開はいつになることやら…というのが、日本的なモンです。

で、当地ではどうか?
先日も、なじみのバーの隣から出火しました。当然、消防車が出て野次馬が鈴なりという大騒ぎでしたが、そのバーは平然と営業中です。
また、去る3日に中心部のとあるレストランから出火して、近所のホテルとかも避難騒ぎとなり新聞紙上をにぎわせたようですが、今日行って見たらもはや平然と営業していました。
基本がレンガなんで、延焼しないんですね。そのかわり、窯の中状態なんで凄いことにはなりそうですが。

いずれにせよ、火の用心に越したことは無いですな。

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