2008/07/20

【メモ】市街中心部トイレ事情

市街中心部を歩いている最中、急に生理的必要を感じたら-というメモ。なお、男性用しか使用していませんので、女性用は知りません。

たまに有料の公衆便所を見かけますが、使ったことはありません。
また、5つ星ホテルに「トイレだけ借りる」という技もあります-が、チキンな私は使ったことがありません。
採点は私の独断と偏見です。また、階数は日本流で記述しています(現地流は-1。一階は「グランドフロア」)。写真は古いものもあります。

1)ベンタンバスターミナル

極めてありがちな「公衆便所」です。非常時にはどうぞ。それ以外は…堪えるべし。
清潔度:☆☆☆
便利度:★☆☆

2)TAXデパート

各階にトイレあり。割と清潔。但し、紙がないことが多いので注意。そう言うときは、掃除のオバチャンを見つけるか、2階のスーパーマーケットでご購入。
清潔度:★★☆
便利度:★★☆

3)エデンモール(TAXの斜向かい)

2階のフードコート内(エレベーターの近く)にあり。結構清潔。紙は常備。オススメできます。但し個室が少ないのが難点。
清潔度:★★★
便利度:★★★

4)パークソン(ドンコイとレタントンの交差点付近)

4階(フードコート+スーパーマーケット)にあり。階段・エレベーターの近く。あまり清潔とは言えません。紙は常備。個室も多し。
清潔度:★☆☆
便利度:★★★

5)サイゴンセンター(レロイとパスターの交差点)

各階にあり。1階はハイランドコーヒーの奥。2階は本屋の前付近、3階はその真上。結構清潔。紙常備。オススメできますが、狭いのが難点。特に1階は常に混雑しているので、2階以上を推奨。
清潔度:★★★
便利度:★★★

番外)
市民劇場ウラのハイランドコーヒーにも、ちゃんとトイレはあります。全席屋外だからと言ってあわてないように。
ダイヤモンドプラザも使えます(1階は混んでます)。

2008/07/19

バスの中のテレビ



買い出しの帰り、いつものようにバスで帰宅です。
運ちゃんお気に入りのラジオが流れているのはいつものことなのですがおかしなものを発見。
なんと、テレビがあるのです。日本だと運賃表とか「次の停留所は…」なんてディスプレイをするあたりにテレビが設置してあり、そこでCMやら何やらをやっている訳です。

これが激烈にうざい!

っつーかそれ以前に、こんな乗り心地でそんなモノ見てたら酔うだろ、フツーに考えて。それに、そんなモノつける以前にやることあるだろ。車内をきちんと掃除するとか、割れた窓ガラス取り替えるとか。

さすがに呆れてしまいました…

7/20 写真追加しました

2008/07/18

Taxi会社の電話オペレーターを評価してみる

私が出入りしている事務所なんですが、ちょっと引っ込んだ所にあるので、遅くなった時とか雨とかの時は、とたんに苦労する訳です。

そんな訳で、タクシー会社に電話することが多い訳ですが、各社ごとのその印象です。なお、この事務所、住所が(日本人的には-というか私的に)発音しづらいのと、あまりメジャーじゃない建物であるというのとで、難易度はやや高めです。そして、各社とも会話は英語でしています。

・M社(白地に緑)
他のサービスでは最高点を平気でたたき出すこの会社ですが、電話オペレーターの評価は最低点です。何度言っても通じません。スペルアウトしても全く理解しません。それを詫びる様子も感じられません。最近では、電話で呼ぶときには先ず最初に除外しています。ダメならさっさと諦めて別のオペレーターに代わるとかすればいいのに(実績アリ)。

・V社(白地に濃い緑)
通りの名前が通じないと判った瞬間、すぐに「スペルを言ってください」と言う(良い意味での)諦めの速さがGoodでした。今のところ、ここは失点なしです。さらに、台数が多いのでその後にちゃんと来る確率が高いのもGoodです。ただし、その後は残念ながら別の話。「その後」が余りよくないので、実は調査サンプル数が少ないという罠はあります。

・V社(黄色)
日本語訛り英語でベトナム語住所を読むというムチャクチャなことをしているのですが、意外と通じる率が高いのがココ。しかも、住所を言っただけで「**ビルですね」と確認してくるその姿勢もGoodです。ただ、台数が少ないのか主力にしている営業エリアが違うのか、なかなかこないのが玉に瑕。


と、いうわけで、遅くまで残業した時など、いつもとはまた違う「戦い」が待っているのでした。

2008/07/14

路上観察をしてみるの巻き



週末、あまりのヒマさ加減に耐えかねて、カメラを持って路上観察なんぞに行ってみました。観察地点として選んだのは、Le Loi と Pasteur の交差点。カフェ「バクダン」のあたりです。


ガラス板を運ぶの図。これがすりガラスじゃなくて普通のガラスで、しかも前か後ろから見ると、もはや新手のパントマイムとしか見えません。


酒屋のニィチャン爆走中。で、奥のニィチャンはケータイメッセージしながら爆走中。


だから、何人乗ってんだよっ!!


お水屋さんの配送バイク。ツインショックどころかクァッドショックかよっ!


運ちゃんの左手に注意。コレを見るにつけても、カブの設計思想がいかに偉大なものかがわかります。


コチラはブラウン管テレビ二丁積みです。

こんな感じで路上観察をしていたら、さすがにアツくてヘタって来たので、メシ喰って撤収しましたとさ。

2008/07/06

病院に行ってきたの巻き

と、いう訳で、病院にいってきました。
(保険会社とのやり取りについては、前の記事を参照)

さすがに医療用語を英語で話すだけの語学力も、例えば胃が「指すように」「疼くように」「しくしくと」痛いなどと微妙な表現ができるだけのボキャブラリもありません。
そんな訳で、日本人がいく所には大抵、日本人医師か通訳がいる訳です。
当地で日本人医師が居る所となると、ランカスター(22 Le Thahn Ton)にある「ロータスクリニック」か、大聖堂の近所の International SOS 辺りが有名どころ(私が他を知らないだけ?)です。

今回は、保険会社ご指定の"Family Medical Practice" - Diamond Plazaです。

最初の難関は、なんと「たどり着くこと」!
こういう日に限って、Cạch Mạng Tháng 8 (8月革命)通りも Nguyễn Thị Minh Khai通りも大渋滞です。こんな状態でタクシーに乗ったらいつ着くか判ったものではありません。こういう時は Xe ôm(バイクタクシー)…いないっ!目ぼしい角には必ず居るXe ômのオッチャンたち、こういう時に限って居ません!で、やっと探し出して、目的地を告げて値段交渉の後出発。さすがはコレを生業とするだけあって渋滞もなんのその、あっけないほどすんなり到着です。

で、ようやく到着して受付。住所氏名年齢職業…ま、オヤクソクってなモンです。
その後、体温・血圧・脈拍などの基本的なチェック。ココでイキナリ、看護師がごっついニイチャンでびびる!(←何に?)まぁ、話してみると「陽気なニイチャン」で楽しかったのは確かです。

待つことしばらく、ようやく診察です。ドクター自ら呼びに来ます。
ここで女医先生という展開にびびる!(←何に?)イキナリ英語で"Do you need translator?" と聞かれたので、"If possible."と答えておいたところ、さっそく通訳(女性)を呼びにいきました。
で、診察室で問診やら「はい、口を大きく開けて『あー』って言って…」「あーーーーーっ」とか。お定まりのコトをします。

んでもって、念のために血液検査をするとのお達し。ですよねー。何があるか判らないですから-だから私もわざわざ病院まで来てるわけで、日本だったらコレくらいじゃ病院行く気もしないし。

そんな訳で、また陽気なニィチャンの所に行き、採血でございます。その次は、噴霧吸入を行うことに。おぉ、ガキのころ耳鼻咽喉科でやって以来だぞ!

お次は、お薬コーナー。出てきたものは…
・鼻用スプレー
・シロップ
・のど用スプレー
…カゼじゃなくって耳鼻咽喉科系疾患ってか…
で、スプレーの使い方を教わります。係りのオバチャン、頑張って日本語を覚えようとしているのですが、私のベトナム語並みな状態。それについて楽しく冗談を言いながら説明を受けました。最後には
オバチャン:「ワカリマシタカ?」
私:"Hiểu!"(解りました)
双方:(爆笑)

会計も、書類二枚にサインして終了。金額を見て、「海外旅行保険は入っておくもの」と実感しました。

総じて、なかなかに愉快な病院でした。
その後、向かいの Trung Nguyen コーヒーで美味しいコーヒーを飲んでマッタリするというオプションまで付きましたとさ。めでたしめでたし。

2008/07/04

意外と面倒な「カード付帯海外旅行保険」

海外には欠かせない「海外旅行保険」。
で、一部のクレジットカードには「自動付帯」しているわけですが、これが意外と面倒くさかったわけです。

証券になっているフツーに海外旅行保険なら、病院の窓口にソレを出して終了です。
カード付帯で「キャッシュレス」を試みる場合には、コレが面倒くさい。

1.アシスタンスセンターに電話
これが盲点。イキナリ国際通話(しかも発払い)からスタートです。
2.アシスタンスセンターにFAX
カードのコピー、パスポートのコピーをFAXです。
幸いにしてFAXのある場所にいて助かりましたが…
3.担当エージェントからコールバック
シンガポールからコールバックです。ここでどの病院にするのかを決定します。

…これ、コトが差し迫っている時、危急の時には全然間に合いません。ウザ過ぎます。
で、幸いにFAXのある場所にいたから良かったわけですが、そうじゃなかったら…

もちろん、医療費をカード払いした挙句、後で還付請求というワザもあるのですが、これまた面倒くさそうです(やったことないけど)。

やはり、古典的な「海外旅行保険」の方が強いなぁ…と思う瞬間でした。

2008/07/03

ボッタクリタクシーに注意

先日、所用があって空港に行きました。その帰り。
当然のように、実にウザ過ぎるほどのタクシーの運転手・配車係が群がってきます。90年代前半の上海火車站(上海駅)もかくやというアリサマです。

で、目当てのタクシー会社を見つけて、その配車係と「**通りnn番ね」とか言っていても、まだ食い下がってくる他社の運転手ども。面倒になったので、タクシー会社のカード(日本的にはタクシーチケット)を見せると、全員「こりゃ負けたわ」と、笑いながら去っていきました。

が、その最中の会話で、聞き捨てならん一言を発したヤツがいました。
「**通りか、100でどうだ!」
100って、100,000ドンかよ!ふざけんな!!
もち、全力スルーです。だいたい、ソコまでは初乗り程度(空港利用料金込みで20,000ドン)っていうのはとっくに解ってます。

さらに別の事件。
某黒と金色のタクシーに乗りました。車両は Ford Focus。それはいいのですが…
「Le Thahn Ton ね。4万でどう?」
ふざけんな!と、メーターを指示。
どこをどう間違っても、2万台で収まるはずと解っているので。4万なんぞとんでもない話です。

タクシー一つとっても、実に油断のならない街であります。

2008/06/14

バスの検札

先日、初めてバスの検札に出くわしました。
朝の通勤途中、とあるバス停からオッチャンが乗ってきまして、車掌のネェちゃんとなにやら話し込み、切符の束と集計用紙をチェックし、最前部からおもむろに口上を述べます(←もちろん判りません)。周りの乗客が一斉に切符やら定期やらを準備しだしたのでそれと解った訳で。

で、そのオッチャン、私の切符を見て、チェックの印に少し切り込みを入れて。以上で検札終了です。おそらく通し番号をチェックしているのではないかと思います。

このオッチャン、検札が終わると次のバス停で降りていきましたが、完全に私服で、パッと見は職員と判りません。首からバス会社のID(?)を下げていただけです。


さらにその数日後、同じ時間の同じバス、同じ区間でまた検札がありました。
手順は全く同じでしたが、今度はオッチャンじゃなくてニィチャン。しかも、バス会社の制服でした。

今まで全然出くわさなかったのに立て続けに来るとは…油断なりません。

2008/06/09

やっぱりヒドイ-Taxi事情

一日に3つもこういうコトがおきると、さすがにウンザリしてしまうものです。

1)朝の通勤(M社 3千番台)
1区の8月革命通りから空港方面に向かうわけです。最終的には、どうやってもNam Ky Khoi Nghia / Nguyen Van Troi通りに入るはずなのですが、混雑時にはHai Ba Trung通りを使う技もあります。
でもって、今日のタクシーNguyen Ti Minh KhaiからHai Ba Trungへ。「ほっほー」と思いながら見てみると、Dien Bien Phuとの交差点の手前で工事のため一方通行。そのため、現場手前で右折です。その先のDien Bien Phuも一方通行なので、アホほどの大回り。(ちなみに、バスは現場の一つ手前を左折して迂回していきました。)で、Vo Thi Sau からHai Ba Trungに戻るのかと思ったら、結局 Nam Ky Khoi Nghia へ。だったら初手からTruong Dinh、せめてPasteurぐらいで曲がっとけ!!この**ヤロー!!

2)電話で呼んでみる(黄色いV社)
帰宅時、タクシー会社に電話してみます。発音が難しい通りなので、一度発音してみて、そのあと英語でスペルアウトするのがいつものことです。
今日の場合、向こうのオペレーターの英語がひどい上に、こっちの英語を全く介さない。
危うく捨てゼリフを吐く所でした。もう二度とそのタクシー会社に電話することはないでしょう。

3)運転が荒いんだよ!どいつもこいつも!!(M社 5千番台)
で、ようやく見つけたタクシー。途中の工事現場で狭くなっているところで、ムリヤリ突っ込んできたバイクと軽めにミラー接触です。まぁ、ムリヤリ具合ということではどっこいどっこい。そのあと、そのバイクが罵詈雑言。オマケにコッチのミラーを殴りつけていく始末。こっちの運転手も負けじと窓から罵詈雑言。交差点の分離帯がなかったら車をわざとぶつけていても不思議の無いところです。当然、こちらの気分としてはよくありません。

経費節減もかねてバス励行かなぁ…というぐらい、気分の悪い月曜でした。

2008/06/08

端午の節句

いきつけのカフェとか、通りがかった店とか、ウチの大家とか、結構な割合でお供え物と飾りつけがしてあります。

これはただ事ではないと思い、調べてみた所、今日は旧暦の5月5日。つまり子供の日…じゃなくって、端午の節句。(こちらの子供の日は、新暦の6月1日。)

なお、鯉のぼりは見かけませんでした。

2008/06/07

サッカー人気

ベトナムで最も人気のあるスポーツはサッカーと言っていいでしょう。
英国プレミアリーグのグッズショップとか、「Manchester United 眼鏡店」(←いいのか?)とか…
さらに、かつて、空港のイミグレーションの職員が、こっそりとポータブルテレビでサッカー観戦しながら執務していたときは、笑いを堪えるのに苦労しました。

まぁ、人気の裏には賭博(←非合法)アリとの噂もあるんですが、まぁ世の中そんなモンでしょ。日本の高校野球だってそんなモンですし。

でもって、目下最大のイベントは、当地でもひっそりとおこなわれたサッカーアジアカップ(女子)…ではありません(やってたこと自体知らなかった…)。
大本命は、Euro2008です。家電用品店が「大画面でEuro2008を!」ってな具合に、大々的にやっております。

さらに先日、職場の掲示板に何か増えてまして。なんだこれ?と少ないベトナム語の知識を総動員して読んでみると…日程表やんけ!!こらこらw

で、それを見ながら、マネージャー(ベトナム人)とひとしきり。
「遅い時間だよねぇ…ちゃんとメンバー出社するようにしろよ…」
「それより問題は決勝ですよ。ほら!」
「うげ、納期だ!!深夜だ!!」
「ね、問題でしょ!」

などという会話までしなければいけないほどの事態となっております。

2008/05/26

Saigonにアフリカ象を見た

先日見かけたシロモノ。
Honda Africa Twin です。
おもわずおぉっ!と唸ってしまいました。
Africaですよ、ダンナ!日本でもそう見ることもなくなったというのに!

いやぁ、久々にアフリカ象を見ました。

2008/05/25

移転・閉店

日本食レストラン(に限らず)の店の出入りの激しいこの町です。
最近の例ですと…
・Hai Bà Trưng (ハイ・バ・チュン)にあった居酒屋がLê Thánh Tôn(レ・タン・トン)に移転
・Tân Bình区の裏通りにひっそりとある日本料理屋が6月15日で閉店
・Lê Thánh Tôn(レ・タン・トン)にある魚料理屋が5月末で閉店

この二つ目のは、職場から歩いていける距離だっただけに昼飯に苦労することになりそうです。

三つ目のは、今日前を通ってみたら、「継続します 6月2日から平常営業です メニューもスタッフもそのままです」-閉店のお知らせも一緒に貼ってあるのですが、要するにオーナーが代わると。
閉店の話を聞いた奇特な方が一肌脱いで継続させるようにした-なんて都合のいい話などそうはありません。ま、外国人の資産保有に対して非常に厳しいこの国のこと、だいたいの想像は出来ます。

でもって、特に飲食系の店は、オーナーが代わると、目に見えないところでイロイロとかわってしまうものです(良くも悪くも)。それが吉と出るか凶と出るか。ぶっちゃけ他人事なのでどうでもいいのですが、ランチの値段と質だけはこのまま維持して欲しいなと。

2008/05/24

床屋事件+焼肉屋事件

まず、床屋に行ってきたわけです。まぁ床屋というか美容院。
目的はシャンプーです。散髪ではありません。下手なマッサージよりリラックスできるので、かなり愛用しています。Lê Thánh Tôn - Nam Kỳ Khoởi Nghĩa の辺りの店です。
で、このシャンプー、顔も洗ってくれるのです。

その最中、顔の吹き出物を取り始めまして。(もうとっくに「にきび」などと言えた年では無いので。)
「いや、それは頼んで無いから!」「痛いからむしろ止めて!」
という無言の叫びも通じず、かなり痛い目に遭えました。しかもご丁寧にピンセット(?)まで持ち出して…

で、その後、焼肉屋にランチに繰り出したわけです。Võ Văn Tần のお店です。(床屋からソコまで歩いたわけですが、途中の戦争証跡博物館の周りの各種客引きがいつものようにウザ過ぎるのです。)
この店、味はともかく、焼いてて面白くありません。
カルビの脂が炭に落ちて発火するとか、そういう楽しみがないのです(ぉぃ。

まぁそれはともかく、美味しく頂いた後に事件勃発。
コーヒーがアホほど小さいのはともかく、出した500,000đ札を「破れてる」とか言って拒否してきまして。
いや、普通の両替所での入手ならその時にちゃんとチェックしているのですが、これはATMからの札。まさか機械につき返すわけにもいかないわけで…というヤツです。
大体が、人には破れた札を平気で出す癖して、受け取りは絶対拒否する。そんな連中なので、構うことなく徹底抗戦です。しかも「ケンカは母国語で」のセオリーどおり、ガシガシと日本語で抵抗を続けます。

コトが膠着状態になるかと思われたとき、近くの席の老紳士(日本人)が介入してくれまして、なんとか収まりました。この介入がなかったら、いったいどういう事態になっていたのか想像もできません。
そんな訳で今回の教訓は、
・両替時とおつり受け取り時はお札の状態をチェックしろ
・ATMでさえ信用ならん
でした。

避難訓練

今日(金曜日)は、ビルの避難訓練でした。
17時という、終業時間を見事に狙った非常に理解のある避難訓練です。

これに対して、まずスタッフがダダをこねます。
オフィスは11階なのですが、避難訓練では当然階段で降りるわけです。これを嫌がって、「早く帰ってもイイですか?」気持ちだけは理解しますが、これにはマネージャーが許可を与えませんでした。

停電という話なので、事前にサーバーやらの電源を落としておきます。
で、時間を…過ぎてるけどどうなってんの?と思ったら、ドアの近くに居たスタッフが「鳴ってますよー!」
って、室内で聞こえないんじゃ非常ベルの意味ねぇじゃん!ホンモノが来たら確実に死ねます。

で、ドアに施錠をして、階段を使って避難します。
んでもって、ビルの外で訓練が終わるのを待つわけです。その間にも、スタッフはさっさと帰っていく訳です。ま、それはそれで良いんですが。

で、まだかなーと待っている最中。放水が始まりました。
ビルの放水じゃなくて、お天気の放水。つまり派手目な雨です。あわてて全員ビルに避難…って、避難訓練じゃねぇじゃんか、これじゃ!

で、訓練が終わったのを見届けてから、タクシー会社に電話して車を呼んで、なんとか帰宅しましたとさ。

2008/05/18

今日の失敗x2

贔屓にしている日本食屋がありまして-とは言っても、週末に昼飯にいくだけなんですけど。
そこが、今月末で閉店ということが発覚。新たな週末昼飯スポットを開拓する必要に迫られました。
なにせ週末の昼飯は数少ない娯楽なので、重要な問題です。

で、繰り出した、Lê Thánh Tôn(レタントン)通りの某日本食屋。
入った瞬間から不穏な予感を感じました。
…なに、この中華料理屋みたいな内装…
で、フロア係が注文を厨房にコールするわけですが、
…メニュー間違えてねぇか?
…てか、ビールぐらい早くもってこいよ。
待つこと暫し、出てきました。
…やっぱり間違えてやがった(安いほうに間違えたので、まぁ…)。
…てか、醤油皿はどうした?
食べてみると、
…ご飯芯残ってるよ…
…てか、常連客らしいバ○ア、うるせぇ!
…しかも天井が高いから、響く響く!!
で、お勘定
…やっぱりビール付けてやがった。当然訂正を要求。
……なんでこんなに時間かかるわけ。だめじゃん。

メインの刺身だけは美味かったわけですが、「もう二度とこねぇよ!」でした。

その後、帰宅するのに使ってみた、黄色と緑色の某タクシー。
「お釣りがねぇ」攻撃をかましてきたので、非常にむかつきまして。
以前使ったときは非常に好感が持てたのですが、これで評価は0点です。
おまえも、もう二度とつかわねぇよ。

ま、人は失敗して学習するということで、ここは一つ前向きに。

2008/05/16

@ITを餌食にする

某所で知人から教えていただきました@ITの記事
ベトナムのオフショア開発事情知っていますか?
結構上ネタでしたので、さっそく餌食にさせていただきます。

・結束力の高さと精神力の強さ、粘り強さ
すいません、ドコで見られますでしょうか?見たことありません。
納期直前のヤバイ時でもちょっと目を離すと逃げるように帰って行きましたが、何か。

・宗教は大乗仏教
だったっけ?上座部仏教じゃなかったっけ?細かいことは知らんけど。
あと、カトリックもかなり多いことをくれぐれもお忘れなく。

・生活の中での宗教色は強くなく
そっか?結構あるよ。 陰暦の月初とか、町中線香臭いんだから!
でもって、昨日なんかオフィスビルのベランダで送り火燃やしてやがった。

・残業をして家に帰る時間が遅くなることを、エンジニア自身は「仕事でチャンスをつかみたい」と思って受け入れる傾向にあります
うそぉ!そんなヤツ一人も見たこと無いぞ! みんな逃げるように帰っていくぞ!

・男が女に監視される
一般論として、ベトナムの女性は嫉妬深いといわれています。同様に、男は浮気性だといわれています。 そのため、それが原因となったニュースは数知れず・・・
特にベトナム名物とウワサされるのが、「阿部定」事件ですね。 男子としてはコレは避けたい・・・

・単価
まぁそんなモンでしょうと。

・日本語事情
スタッフとは殆ど英語で業務を遂行しております。
通訳もいますが、決して通訳専門職ではないので(総務とか営業とかを兼務)、「通訳を自由に使える」環境にはありません。
とはいっても、そこは日系企業。数人ぐらいは「日本語学校に行った」「ちょっと解る」のがいます。
が、徹夜中の鈍った頭での非母国語は、お互いに結構つらいものがあります。

・特に家族とのつながりを非常に重視
これは正解。むしろ正解過ぎて困ってます。スタッフがカノジョが出来たとたんに断固定時退社!になりますから。

・大学生は、街の至る所にあるインターネットカフェで長時間を過ごします。
でも、OSはよくてWin2K。ひどいとWin95。(この項は某友人からのツッコミ)

まとめ
こういう記事ってのは、基本的にいいことしか書かないモンですな。

2008/05/12

最近のタクシーねた

1.台数が多いだけにタチが悪いな…(Vinas*n)
まず、De Tham からウチに帰るのに、フツーに20,000でお釣りが来る所をムダに遠回りしやがって、30,000超。コノヤローなめやがって…
さらに別の一台。ウチからNguyen Hue まで、フツーに20,000凸凹なはずなんだが、メーターの上がり方が実にビミョー。細工してんじゃね?
これでおさまらず、別の一台、ウチから Le Thanh Ton まで、素直に 8月革命通りから Ly Tu Trong に入ればいいものを、ムダに Ben Thanh 市場前なんか経由しやがって、遠回り。のヤロー・・・

と、いうわけで、現在ワタクシ的には、Vinas*nは「ボイコット中」であります。

2.わかりやすくなったのはいいんだけど、ハズレも混ぜるなよ…(Mail*nh)
各社バラバラだったMail*nhグループ。モロモロを統一してくれて、非常にやりやすくなりました。
と、いい話はここまで。
「ハズレ」まで混ぜてくれたので、それだけは混ぜて欲しくなかったわけです。
ある一台。ウチから De Tham にいく時に、運転手が異常にハイ。酒酔い?ジャンキー??なんか、ハイを通り越して「逝っちゃってる」「ラリってる」という感じで。久々に「まじりっけなしの恐怖」でした。
さらにもう一台。会社から Le Thanh Ton まで行くのに、なぜか遠回り。??と思っていると、写真屋の前に横付けして伝票を出しながら「おい、頼んだやつできてっか?」「まだだよー」…って、客のメーターで遠回りしてやるか?フツー!!しかも、これで清算の時に減額するなら話はわかるが、きっちり取りやがった。
これ、どちらも車番8000番台-いわゆる「青Mail*nh」です。
こいつも出来ればボイコットしたいんですが、ムダに統一されちゃったんで、非常に難しいんですね…

2008/05/06

携帯電話の購入顛末

まずは、モノ選び。
ココのサイトで一通りチェック…といってもベトナム語なので、詳しいスペックはメーカーサイトで確認です。
今回、個人的な条件としては
・Nokia であること
・Nokia PC Suite が使用可能であること
・Bluetooth で接続可能であれば尚可
という条件です(理由は後述)。

で、目星をつけたのは、 Nokia 2600 Classic
これに Mobifone のSIMをつけて…という段取りです。

メモ用紙に「お買い物リスト」を仕込んで、いざ出陣です。
眺めてみると、ちゃんと値札が貼ってあるわけです。ひょっとしたら交渉可能かもしれませんが、定かではありません。
店員にメモを見せて、お目当ての Nokia 2600 Classic を取ってもらいます。
一通り触ってみて、「じゃぁコレ頂戴。MobifoneのSIMもね」。

お次は電話番号選び。ファイル(紙です)にキャリア毎にオネダン順に並んでいるので、店員に「この番号頂戴」です。番号なんぞどうでもいいので、一番安いやつです。ただ、その番号のファイル、紙なので、「無いよー」といわれることもありますが、あわてずに次の番号を探しましょう。

その後、Activate やらなにやらがあるようなのですが、店員のニィチャンがやってくれました。
でもって、その後「お支払い」の段。レジにてお支払いの後、VAT Invoice にサインです。会社で必要な人は、事前にTax Codeを渡しておけばいいかも知れません。

で、以上終了…なハズなのですが、例によって例のごとく、購入したての状態では、電源が非常に心もとない-というか怪しいのは、日本と同じであります。

その後、PCとBluetoothで繋いで、Nokia PC Suite からバックアップしてあったデータをドン!バックアップ元が日本仕様のNokiaなので警告は出ましたが、電話帳やらメールやらのデータをブチ込むことが出来ました。めでたしめでたし。

参考:今回購入したのはコチラです。
Thegioididong.com
182 Nguyễn Thị Minh Khai, Quận 3 (3区 グエン ティ ミン カイ通り 182)
英語の判る店員もいます。また、「ありがとう」ぐらいの日本語もわかるようです。

2008/05/05

タクシーの中のテレビ

でもって、Vinasunの車内にはテレビがすえつけてあるわけです。
渋滞中とかにはいい暇つぶしになるし、時々(というか殆ど必ず)ネタとして笑えるモノが見つかるわけです。
でも、一ヶ月同じもの見続けると、いい加減に飽きますわ。

と、そんな中、今日は更新済み車。
おぉ、Tom & Jerry の F. Quimby 時代のシロモノだー!と、喜んでいるのはいいのですが…

あのですね、Windows Vista のCM。
これはまぁいいでしょう。正規版買うヤツがどんだけ居るかは別の話ですが。
ただ、渋滞中の軽めなイラつきのなかで、Bill Gates の顔を何度も(今日は計三回)見たくありません。
イラツキが増幅されます。

…だからといって、じゃぁ Steve Jobs ならいいのか?とか、Don Box が何かのデモしてればいいのか?とか、そういう話ではありません。

2008/05/04

街中のテレビ

最近、街中のあちこちにテレビを見かけます。
テレビと言っても、普通のテレビ番組を流しているわけではなく、要するに広告用のヤツです。でもって、どうやらSDカードとか、そういうメディアの中に番組を保存しておいて、それを延々とエンドレスで流し続けるだけ-というシロモノです。

それが空港からオフィスビルのエレベーターから、果てはタクシーの中(Vinasun)までいるわけです。
個人的にはうざったいったらありゃしません。
(まぁ、そんなタクシーの中の番組が一月近く更新されないという、「やっぱりな」的なオチも用意されていたわけですが。)

で、Saigon Center (Le Loi と Pasteur の角)に立ち寄った時、その番組にビックリさせられたわけで。

見ると、ダチョウがスキーをしているわけです。
え?ダチョウがスキー??
ここ数年の間に日本の冬を経験したことのある人だったらスグにピンと来ると思います。
JALとANAとJRとの共同キャンペーンのアレです。

なぜここに!!っていうか、5月にやってる(日本の)スキー場っていくつあるんだよ!!
さすがにビックリしました、はい。

2008/04/29

聖火リレー @ TP.HCM

本日は当地で北京オリンピックの聖火リレーでございます。
全然情報がないので調べてもらった所…

<コース>
市民劇場(1区)→スタジアム(Tan Binh 区)
<スタート>
18時

で、途中のコースが不明なのですが、おそらくは…
市民劇場→市人民委員会前→Pasteur通り→Nam Kỳ Khởi Nghĩa(ナム キー コイ ギア)通り→Nguyễn Văn Trỗi(グエン ヴァン チョイ)通り→スタジアム
というコースになるのではと。

でもって、天気予報は「雨」。どうなることやら、非常に楽しみです。

が、楽しみでないのが交通渋滞。
九分九厘方、当局が交通を遮断するでしょうから、付近の道路は大渋滞。帰宅できるんだろうか…

2008/04/27

さすがは旧電電公社系列(褒め言葉)

当地での携帯コミュニケーションの主流は、SMSです。
まぁ、auのCメール、J-Phoneの「スカイメッセージ」、ドコモの「ショートメッセージ」みたいなもんです。

でもって、当地には、携帯電話会社が結構数がありまして…
・Vinaphone (シェアトップ:郵政通信公社系列)
・Mobifone (シェア第二位)
-----ここまででシェア7割以上-----
・Viettel(国防省系列・エリア最大)
・S-Fone(CDMA)
・HT Mobile (CDMA)
・・・あと二つほど

な訳なんですが、SMSは相手がどのキャリアだろうと、仲良くやり取りさせてもらえます。日本の携帯電話会社にも見習っていただきたいモンです。

でもって、日本からSMSを送ることができるのは、NTT ドコモ(FOMAのみ) と ソフトバンクモバイル だけです。au、Willcomは対応していません。
じゃぁドコモかソフトバンクなら大丈夫なのか?というと、そうでもありません。

ソフトバンクの場合…Vinaphoneだけ!
これは困る!相手がドコのキャリアだ何て、知ったことではありませんので。

コレに対するNTTドコモ
Vinaphone, Mobifone, Vittel に加えて、EVNテレコム(電力総公社系列)などというマイナーどころまで押さえる芸の細かさ。
しかも、ソフトバンクの1通100円に比べて、1通50円。

やりますなぁ。さすがは旧電電公社系列(褒めてます)。
コレに比べて、au。それでも旧国際電電系列か!!

2008/04/21

Việt Nam in Seattle

ちょいとシアトルまで行ってきました。寒いです。熱帯なホーチミンから行くと、思わず「人間の住むところじゃねぇ!」ぐらいに寒かったです。

でもって、街中を歩いていると、ベトナム系のかたがたは結構居るようでして。
まず、Pike St. の 1st と 2nd の間。
"ơ"が微妙に違っているような気もしますが、きちんとしたフォーが出てきました。
店内の飾りとか見ましたが、華人系のように見えます。

こちらはPike Place(マーケット外)。スタバ1号店の近所です。
フォーもバインミーもありましたが、いつ行ってもしまっている…いつ仕事してるんだよ…
こちらは、ベトナム語のカレンダーやらも貼ってあり、妙に和んでしまうのが謎です。

さらに、Pike St. の7th 先、カンファレンスセンターの先にも一軒。きっとInternational Distinctに行けばもっとあるでしょう。

で、一番驚いたのが、某所のホットドックスタンド。店主の会話がどうやらベトナム語。聞いてみるとSaigon出身。楽しくベトナム語交じりの英語で会話してました。

2008/03/22

Saigon に BMW Rシリーズを見た

市内某所を歩いていると、交差点ごとに交通警官が立っています。これはコレでフツーの光景。
違うのは、サイレンが聞こえた瞬間に交通を遮断したこと。

何事だ?と思ってみていると、まず白バイが一台。
イキナリこれが只者ではない。ありふれた HONDA ナイトホーク250ではなく、さらに HONDA ナイトホーク750(?) ですらなく、HONDA ゴールドウィング!は、はいっ!?!?
これを露払いに、続々とパトカーとナイトホーク750がっ!
そして公用ナンバーのVIP車。
そして、それを取り囲む BMW !!!

おぉ、久々に Boxer のご尊顔をっ!!!
しかも Oil Head!! この国ではじめて見た!!
(超旧車や Dead Copy の「ウラル」ならたまに見る。)

ってか、このお国なら、GTよりGS、あるいはF650GS Dakar の方が良くね?

その大名行列の中に、何故か救急車が混じっていたのが、なんとも笑えました。

2008/03/13

【メモ】プリペイド携帯電話のチャージ方法

1)チャージのカードを買ってくる
少し探せば必ず見つかるので、そこで買ってくる。たいていは
MOBI VINA
290 290
194 193
98 98
なんて感じで書かれたホワイトボードとかがかかっているので、それが目印。
上の例では、左列がMOBIFONE,右列がVINAFONEのお値段で、上から30万、20万、10万のカードのお値段(千ドン単位)
ここでキャリアを間違えないように注意。

2)チャージする(MOBIFONEの例)

申し訳なさそうな小さなカードをくれるので、裏面のスクラッチになっている部分をはがす。


で、携帯電話から、
"*100*"の後に、スクラッチして現れた14桁の数字を入力(ハイフンは要らない)、そして"#"を入れて、通話ボタン。例えば
"*100*12345678901234#[通話]"
ってな感じ。うまくいけばセンターから残高と有効期限が書かれたメッセージが帰ってくるので、これでOK。
ダメだったらカスタマーセンターへ。

3)再確認
残高照会"*101#"で、再度残高と有効期限を確認して終了。

ちなみに、20万突っ込んでみたんですが、有効期限は60日でした(また余りそう…)。

------------追記------------
その後、MOBIFONEからメッセージが来て、有効期限延長(40日近く?)+40,000VND程のオマケがつきました。
一体何がどうなっているのか、サッパリわかりません。

2008/08/23
写真を追加しました。

2008/01/05

火事

日本では「地震雷火事親父」というのが、昔からの「怖いもの」の一覧ですし、火付けは昔から重罪です。日本は基本は「木造」ですから、当然こうなります。
で、火が出た日には、鎮火後、警察と消防で物々しく現場検証が行われ、営業再開はいつになることやら…というのが、日本的なモンです。

で、当地ではどうか?
先日も、なじみのバーの隣から出火しました。当然、消防車が出て野次馬が鈴なりという大騒ぎでしたが、そのバーは平然と営業中です。
また、去る3日に中心部のとあるレストランから出火して、近所のホテルとかも避難騒ぎとなり新聞紙上をにぎわせたようですが、今日行って見たらもはや平然と営業していました。
基本がレンガなんで、延焼しないんですね。そのかわり、窯の中状態なんで凄いことにはなりそうですが。

いずれにせよ、火の用心に越したことは無いですな。

2008/01/02

A Happy New Year / Chúc mừng năm mới!!

と、いうわけで、新年です。


こちらでは旧暦で新年を祝うので、1月1日は単なる「休日」です。
また、クリスマスもそこそこ盛大にやりますので、あわせて一大イベント週間となります。

まず、クリスマスを控えて、オフィスはもとより、商店、通りが飾りつけされます。
派手に電飾があったりするのですが、雨が降ったらどうするんだろう…という状態です。
通りでは、レロイ、グエンフェ、ドンコイ辺りと、統一会堂前が派手に飾りつけされます。
そして、名だたる商業施設・ホテルも、負けてはならじと飾り付けです。

で、大晦日。
仕事が終わってから、ハイバチュンのバーに繰り出しました。
タクシーを捕まえて「ハイバチュンまでやってくれ」といったら、「ムリ!」と。
なんでも、道が混んでいるからムリ、セオム(バイクタクシー)を使えと。
運ちゃんの気持ちはよく判ります。なので、社禁を破ってセオムです。
無事にたどり着いて、静かに年を越しました(←望みどおり)。
その後、帰ろうとすると、ハイバチュンは既にバイクの海。


「ムリっ!!」
ほとぼりが冷めるまで待ってから帰宅しました。

で、よく正月。
…極々普通の「旗日」です。まぁ旗日自体、9月2日の建国記念日以来なんですがね。
余りにもヒマなので、よくいく日本食レストラン(ランチ)に繰り出しました。
すると、お屠蘇(冷酒)とお雑煮(関西風)が振舞われまして。
いや、ありがたいことです。こうして故国を遠く離れている身にはうれしい限りです。
また、別の日本食レストランは、立派な門松を出していました。

で、今日、2日から、通常営業です。正月気分は全くありません。

2007/12/27

何が起きたか

Nguyễn Thị Minh Khai(グエンティミンカイ)通りの建設現場で、ビル建設用のクレーンが倒壊したそうです。

記事はこちら(もち、ベトナム語)
[VN Express]
[Ngườ Lao Động]
[Thanh Nien]
(動画 Windows Media11)
[Thanh Nien 動画ニュース]
から、「.Cần cẩu đổ sập làm 2 công nhân bị thương (27/12/2007)」を選択

いやぁ、えらいこってす。

何が起きた!?

まず、今日人から聞いた話。

・Pasteur(パスター)通りがサイゴン大聖堂の辺りで大渋滞
・避けようとLê Duẩn(レ・ユアン)通りハイバーチュン通りに向かうと、軍が出て封鎖中
(レ・ユアンとハイバーチュンの角がフランス領事館。レ・ユアンは他に英米の領事館もアリ)
・と、いうわけで、にっちもさっちも。

これは何事であるのか?!

で、夜、タクシーで帰宅途中。
Hai Bá Trưng(ハイバーチュン)通りを、レ・ユアンからVõ Văn Tần(ボーバンタン)通りまで、およそ2ブロック閉鎖です。
警察と軍が道路を封鎖しています。投光機とクレーンと…
うわぁ…と思ってみていると、タクシーの運ちゃんが教えてくれました(もち、ゼスチャー)

どうやらビルが倒壊したらしい!
すくなくとも、何かが倒れたことは確かなようです。

また、ハイバーチュンをそこまで閉鎖するということは、Nguyễn Thị Minh Khai(グエンティミンカイ)通りも該当区間閉鎖と。どちらの通りも重要な「大動脈(細いけど)」なので、交通はぐっちゃぐちゃと。

いまだに、「解放サイゴン」紙のページにはそういうニュースはありませんが、一体何が起きたのやら…

2007/12/19

ヘルメット義務化-その後


「解放サイゴン」紙によると、ヘルメット装着率は、何と、オドロキの98%!!

なんだよ、やりゃぁ出来んじゃネェかよ!>ベトナム。
セオム(バイクタクシー)ですら、乗客用ヘルメットを用意して営業しているぐらいですし。

すっげー!と、素直に驚いてしまいました。

2007/12/15

ヘルメット義務化初日

さて、今日からヘルメットが義務化されたわけです。
で、どうなっているかと思い、行きつけのカフェから定点観測してみました。

装着率95%超!

ヘルメットをしていないやつの方が珍しいという結果でした。
で、場所を変えていろんな所で(8月革命通りとか、ベンタン市場前とか)観察してみましたが、やはり同じような装着率!

やりゃぁ出来んじゃネェかよ!

もっとも、夜になったらどうなるか、これは「要調査」なんですがね。

2007/12/14

一体何が起きた?

夕方、1区まで打ち合わせです。Tân Bình(タンビン)区から、タクシーで移動です。

が、途中、Nguyễn Văn Trỗi(グエン ヴァン チョイ)通りが凄まじい渋滞です。
いや、この通りが渋滞するのはいつものことなんですが、これが尋常ではない感じで。
Hoàn Văn Thụ(ホアン ヴァン チュ)との分岐から既に渋滞しています-東京で言うと、「甲州街道、新宿を先頭に環八まで」ぐらいの絶望感です。
さすがに運ちゃんも「マズイ」と思ったのか、なにやら私に断りを入れて(もちろん、一言もワカリマセン)、強引にUターンです。先ほどのHoàn Văn Thụ(ホアン ヴァン チュ)に戻り、さらに先からHai Bà Trưng(ハイ バー チュン)通りを目指すルートです。
若干遠回りですが、渋滞がそれほどひどくないことが多いので、大いにアリなルートです。

で、見ていると、普段Nguyễn Văn Trỗi(グエン ヴァン チョイ)通りを走る4番のバスまで迂回してきてる!これは相当にヒドイらしいです…
で、結果としては、この運ちゃんの判断、大正解でした。

で、これで終わらないのが、今日の恐ろしい所。むしろコレで終われば、まだ「普通」です。
用事と食事を済ませてタクシーで帰る途中、Nam Kỳ Khởi Nghĩa(ナム キー コイ ギア)通りを渡るわけです。このNam Kỳ Khởi Nghĩa(ナム キー コイ ギア)通り、先ほどのNguyễn Văn Trỗi(グエン ヴァン チョイ)通りの「続き」なんですが、まだ渋滞していました。角のビルの警備員やら根城にしているシクロのオッチャンたちが、「オイオイ、まだやってるよ…」位に呆れてみています。
で、ヒドイなぁ…と思ってみていたら、だんだんコチラの様子も怪しくなりまして。
Võ Văn Tần(ヴォー ヴァン タン)通りを進んで…っていうか、全然動いてないぞっ!ウチまで1km位あったのですが、あきらめて歩くことにしました。

歩きながら見ていると、あちこちのタクシーから「あきらめて歩く人々」が降りてきます。
やっとのことでCách Mạng Táng 8(8月革命)通りまで来ると、ここが渋滞の先頭!完全に麻痺しています。交通警官が出てなんとか収拾しようとしているんですが、交通整理ってレベルじゃねーぞ!もう、プッツンしちゃって発砲!なんて事態になってもおかしくないような、修羅の巷です。

…一体なんだったんだよ、もう…

2007/12/12

ヘルメット義務化

この土地、バイクのヘルメットは任意です。もう、だいたいこんな感じ。

ですが、来る12月15日から義務化されます。

当然罰金の対象です。報道によると、150,000VND。警官の制止を振り切ろうとすると200,000VNDに跳ね上がります。しかも、公務員の場合、職場に通告が行くらしいという、「チクリ」つきです。

おかげでヘルメットが飛ぶように売れているわけなのですが、この顛末が大笑いです。
まず、方針が発表された後、ヘルメット業界が悲鳴を上げました-生産が追いつかんと。
で、町中の店という店がヘルメットを扱い始めました-本業が何であろうと関係無しに。
さらに、今の所の「オチ」は、生産過剰で値下げです。
ホント、オチまでご丁寧に…という感じですが、当日以降はもっと派手なオチがつくんでしょう。

でもって、このヘルメット、日本では旧JIS-A種も通りそうにない代物です。DOT-SNELLなんて冗談ですね-まぁ、現場の「安全第一」に毛が生えた程度です。

とはいっても、こっちでも「現場ヘルメット」ではダメだそうで、ちゃんと認証を受けたものでないといけないそうなんですが、一体どんな認証だよと…。

2007/12/09

チキンレースですかっ!-失敗編

昨日、バスに乗っていたわけです。Nguyễn Thị Minh Khai通りはいつものように大混雑です。
で、とある交差点で、イキナリ左のほうから異音が発生!乗客総立ちです。

左にいた普通乗用車と接触です。ミラーをもぎ取ることに成功したようです。
車掌が降りて行き、たまたま交通整理(監視?)に当たっていた警官も介入します。
…っていうか、交差点の中だぜ、オイ。

で、その後、次のバス停(交差点を渡ってスグ)まで両車両とも移動して、そこで運転手と車掌と、無効の運転手と…と、おっぱじまりました。
もちろん、その間乗客はほったらかしです。

普段ならこの様子を面白おかしく眺めるという目もあったのですが、いかんせん予定があり先を急ぐ身なので、さっさと降りて、目的地まで15分以上歩きとおしました。

2007/12/08

そういうのは自分の国でやれや…

先日、とあるビリヤード場での出来事です。
隣の韓国人のグループ(←良い感じに出来上がってます)が、大騒ぎ。
私と一緒にやっていた上司と、かなりブチ切れてまして。
「そういうのはソウルでやれよ」
「自分の国でなら何もいわないけどさぁ」
と。その代わり、撞くのに邪魔だったので"Excuse me."と声をかけたら、"Oh! sorry!"と気持ちよく場所を空けてくれまして。
上司と二人で「意外と良いヤツじゃん!」と訳の判らん関心をしていたわけです。

で、また別のとある日。足裏マッサージに行ってきました。
非常に気持ちよくくつろいでいると、後から入ってきたオッサン数名が日本語で声高にしゃべっています。こっちのくつろぎムードを綺麗に一掃してくれました。
よほど日本語か英語で怒鳴りつけてやろうかと思いましたが、ぐっと堪えて、店から注意してもらいました。

…その時、店の人に自分も日本人だとは言いたくなかったです、正直な感想として。

2007/12/06

チキンレースですかっ!

今日の帰り、例によって渋滞中の出来事です。
左は工事中の柵、右は歩道(段差が結構ある)です。この間は、普通車二台がやっと通れるぐらいです。

そんな中に、路線バスが停車しました。タクシーの運ちゃん、コレ幸いと、ギリなスキマをついて、バスの数センチ前に出ました。間には人の通れる隙間もありません。
これが他の所なら勝ち(?)を確信する所でしょうが、ここはベトナムです。バスの運ちゃんも負けてはいません。そのまま発進です。

やるなぁ…と思いつつ眺めていると、前にいた別のタクシーと完全並走。もちろん、間には人の通れる隙間もありません。工事現場の柵も歩道もまっすぐではありません。
しかも、時折、バスは右車輪を歩道に乗り上げながら勝負をかけます。

そしてついに、左にいたタクシーの方がたまらずブレーキ。バスの勝ち!

思わず運ちゃんと二人で爆笑してました。

2007/12/05

CD-R

日本で普通に売られているPCには、最低でもCD-RW位がついています。すくなくとも、この業界の職場にあるようなマシンには、普通についています。ソフマップの「小盛」でさえDVD-SuperMultiですよ。

その調子で、「CD焼いといて」と言ったら、イキナリ「ムリ!」と返ってきまして。

なんと、デバイスが無いっ!
言われて辺りを見回してみると、軒並み CD-ROM ドライブばかり。
思わず愕然です。

CDを焼けるデバイスのあるマシンは、なんと私のノートだけ!20台以上見回した結果です。しかも、別に会社がケチだとか、そういう理由ではありません(そんなケチな会社では無い訳で)。

思わず「参ったな…」とボヤキの入った一瞬でした。

2007/12/02

夜も早いのね

ウチの近所から、ベンタンバスターミナル行きのバスがありまして、休日はよくお世話になっているわけです。なにせたったの3000VND、コーヒーより安いんですから、使わない手はありません。

ちょいと上司とビリヤードに行ってきました。ベンタン市場の近く、Nam Kỳ Khởi Nghĩa(ナム キー コイ ギア)通りにあるビリヤード場です。もちろん、ベンタンバスターミナルまでバスです。

で、問題は帰り。20時半ぐらいまで遊んでから帰宅です。
声をかけてくるセオム(バイクタクシー)をやり過ごしながら、バスターミナルに到着です…が、異様に閑散とした雰囲気!怪しい風向きを感じながら、待つことしばらく…

来やしねぇ!だめじゃん、これ!!
注)時刻表などというご親切なものはありません!

んなわけで、ベンタンからウチまで、徒歩30分ほど、歩いて帰りました。タクシーに乗るのもアホらしかったんで…。

そんな道すがら、通るバスはみんな「上り」-つまりベンタン行き。でもって、途中のバス停にある運行案内を見てみると、目的のバスは
運行時間-3:30~20:30

朝の早さはともかく、夜のこの早さはどうなのよっ!

例:
レタントン通りを走る44系統の場合
これは、レタントン通りを走る44系統の場合です。マイクロバス運行の地味目な路線ですが、それでも朝は5:15から。で、19:30で終わり。

2007/11/29

地震

我々日本人にとっては、多少の自身は日常のことで、別にガタガタ言うほどのものではありません。震度1~2程度なら、「あっそ」ぐらいのイキオイです。

さて、当地の「解放サイゴン」紙によりますと、昨夜地震があったそうです。当地での震度は1~2(私の推測)。全く気になりませんでした。
が、そうでもないのはこっちの人々。特に上層階に住む人々は、一斉にパニック→避難ということになったそうです。

住民が地震慣れしていないのはともかく、ビルを建てるほうも慣れていないので、耐震強度もへったくれもありません。そりゃゆれるだろうな…

2007/11/28

アチチチチ…

日本ではめっきり「鍋に熱燗」な季節かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
当地では、まだ「半袖短パン」な気温が続いております。

さて、「熱燗」と言えば、お調子を持った後に「アチチチチチ…」と言って耳たぶをつまむのが何故かお約束です。

さて、今日行った中華料理屋。土鍋で熱々の麻婆豆腐を出す店です。今日はそれは頼まなかったんですが、別のテーブルで出てまして。
店員が鍋のふたを取って脇に置いた後、「アチチチチチ…」と言って耳たぶを…


思わず和んでしまう一瞬でした。

2007/11/25

日陰を歩く身でござんす

こりゃ涼しくていいワイと、買出しに出かけました。いつもなら152番のバス-空港発Bến Tháhn (ベンタン)経由Công Trường Mê Linh(コン チュオン メ リン)行き-でNguyễn Huệ(グエン フエ)で降りるわけですが、なかなか来ないのと涼しいのと、群がってくるセオム(バイクタクシー)がうざったくなったのとで、ベンタン止まりのバスです。ベンタンバスターミナル行きは一杯あるんですよ。

で、買出しを済ませて昼食…どうしても「室内」という気分ではなかったので、市民劇場裏のカフェ(全席屋外)です。

その後、ま、涼しいからいっか-という軽い気持ちで、バスターミナルに戻って、ウチの方に戻るバスを探します-が、乗り場がわからん!のです。
いや、確かに、乗り場案内は架かっているのですが、目的の番号だけ無いのです。
そんなわけで、南側の待機場を眺めて待っているわけですが、これが直射日光バリバリで、容赦なく暑い!しかも日陰は全て占領済み!!これは辛い。

で、ようやく目的のバスが来たので、乗車です(これで乗り場がわかったので、次回以降も安心)。さらに、ちゃんと目的地で降りられたので、何の問題もありませんでした-ここまでは。

そこから自宅までの区間、なんと、日射しの方向と通りの方向が一緒!つまり太陽に向かって歩く状態で、もう暑くて仕方が無いわけです。そんなわけで日陰を選んで…でも、たいていは占領済みな訳です。セオムのオッチャンがバイクの上でお昼とか、飯屋の一角とか、カフェ営業中とか…

おかげで、この区間だけで汗だくでした。
日陰は快適なんですが、日向は辛いんです、ホントに。

乾季キターーーーッ!!

接近していた台風24号も、気が変わったのか血迷ったのか、フィリピン方面に引き返していきました。
そんな中、ようやくコチラも乾季に入ったようです。

朝晩の気温が下がって、エアコン無しでも平気な状況となりました。
日中でも、日陰にいれば非常に快適、むしろ涼しいぐらいの感じです。
夕方の定期便も、めっきり来なくなりました。

これを書いている最中も、部屋の窓を前回にしていますが、実に快適です。時折涼しい風が吹き込んできます。
気象情報サイトによれば、気温は28度と出ていますが、実に涼しくすごしやすいのです。

#先日、気温が22度という日がありましたが、その日はさすがに寒く、鍋と熱燗が恋しい一日でした。

2007/11/21

徹夜な風景・デモな風景

重要なマイルストーンが近づくと、最後は徹夜とか、そういう手段で解決を図ることになってしまうわけです。それが良くないとか、プロジェクト計画が…とか、そういう話ではありません。

先日、そういう徹夜をする羽目になったのですが、その時のお話。

まず夕方-徹夜覚悟モードの時に夕食の調達に行くというのはこちらでも普通の風景です。が、中には「家に帰って夕食を摂って、シャワーを浴びて再出勤」というのも、普通に居ます。
そんなヤツが戻ってくると、みんな「おかえりー」なんてやるのも、いっしょ。

で、夜遅くなると、空いている机に調達してきた食料が積まれまして。この辺りの風景もいっしょ。

さらに、苦労して直したものをアップして、動作確認をするときに、みんな群がるのもいっしょ。そこで「いぇーい」なんて叫びが挙がるのもいっしょ。

で、だんだんハイになってきて、面白いこと(≒下らないこと)とを言って馬鹿笑いするのもいっしょ。


そして、偉い人の前でお披露目デモ。
自分の担当箇所に来るとやたらとドキドキするのもいっしょ。そこを無事に通過してホッとするのもいっしょ。


やっぱ、これが業界の性なんでしょうかね、良くも悪くも。

2007/11/18

ベトナム訛り

ベトナム語では"tr"は「チャ」行になります。
なので、"Nha Trang"は「ニャチャン」と読みます。
前回帰国した際に「高校社会科地図帳」をみたら「ニャトラン」と振り仮名が振ってありましたが、これは正しくありません。

そんな中、先日の成田空港ボーディングゾーン。よく「お客様のお呼び出し」放送がかかるわけですが、そのアナウンスの中で
「ミスター グエン *** トラン…」

違ーう!それは「チャン」だっ!

で、大方のベトナム人はそれが身に染みてしまっているので、
"Transaction"(トランザクション)が「チャンサクション」や「チャンサクトン」となってしまうんですね。

最初は何のことか判りませんでしたが、なれてしまえばそういうことかと。


<まとめ>
慣れとは恐ろしい…

2007/11/17

ある懺悔

相も変わらず、毎朝のタクシーを捕まえるのが大変なわけですが、そんななかの失敗談。

1)空いてそうなタクシーを見つけてドアを開けると、そこには先客がっ!思わず"Sorry!!"

One Point:リアシートの窓ガラスがスモークのケースが非常に多い。日本では違法とされるような濃さのスモークもアリです。

2)たまたま見つけた空車のタクシー。明らかに空車なので止めて乗車。「そこを右に曲がって。xx通りのxxね。」と伝えてコトは無事に終了…なはずですが、運ちゃんがしきりに何か行ってくるんです。ジェスチャーから察するに、「さっき電話で呼んだのはお前かい?」と。
本当は違うんですが、面倒くさいので「そうだ」と。電話で呼んだ人、ごめんね。

One Point:電話でタクシーを呼べるわけですが、こっちの名前を聞くわけでも行く予定の車の番号を伝えてくれるわけでもありません。しかも「迎車」なんてメーター表示もありませんし、迎車料金もありません。私もたまに使いますが、その後本当に車が来るかは、多分に運次第です。

この扱いの差は何?

今週、小泉元首相が当地を訪問していたわけです。
で、ファン・バン・カイ前首相と会談し、連れ立ってクチトンネルに遊びに(?)行ったというニュースです。
コチラのニュースサイトでは写真入りで大きく取り上げられ、新聞でも一面級の扱いです(きっと)。

そのクチトンネル訪問の写真がなんとも失笑を…という話ではありません。

こちらではこういう派手な取り上げ方をしているのに、日本のニュースサイトでは一行にもならないというのは…どうなんでしょうか?

…とおもったら、やっと日経の記事に載ったようですね。ハノイに行ってから…

今日の渋滞

…やっと blogger.com へマトモに接続できるようになったので、これまで溜めたネタを一気に書き連ねます。
そんな中、今日の出来事から。
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ウチのプロジェクトは今日も営業日です。

市内中心部のカフェで遅めの朝食(というか昼食)を摂ってから、バスで出勤。
土曜の昼だから道がすいているか…と思ったら、なんと真反対!いつもより余計に混んでます。

しかも、途中に巨大なロータリー(大通りが4つ、普通の通りが3つぐらい絡む)が、もうぐっちゃぐちゃ。ロータリー内に車が滞留してしまってどうにもなりません。
しかも、警官が何とかしようとしているのですが、もはや手に負えるレベルではなく…

で、私が乗っていた4番のバスの運ちゃんは、見事な車掌との連係プレーで右端を掻き分けて突破することに成功!Good Jobです。
前にいた104番のバスは、車掌のみならず乗客まで動員して-窓から「どけどけ!!」と-やっていたのですが、いかんともしがたく。
そして、ロータリーの中には、悲しくバスが4台ほど…長い旅になりそうなバスです。

その後、通りを順調に走るわけですが、当然反対側は渋滞に突っ込んでいくわけです。
なので運ちゃん、すれ違い様に「渋滞がひどいから迂回しろ!」と他のバスに身振りで教えているわけです-中央分離帯もあるんですが、一応…。

そして、周りを走っているバスを良く見ると、本来はこの通りを走るはずではないバスばかり…そこらへんの運用はかなり柔軟なようです。

2007/11/12

タクシー運ちゃんの技-目的地探し

私の日常はタクシー通勤な訳です。
というと、とてつもないお偉方のように見えますが、そうではありません。お偉方は専用車です。そこを間違えてはいけません。

タクシーはこちらでは気軽に乗れる足なのです。
初乗りがドトールのコーヒー1~2杯程度と考えてください。
#それにつけても、日本のタクシーのアホみたいに高いことよ…

で、行き。結構目立つオフィスビルなので、通りの名前とビルの名前を言えば大抵はOKです。

問題は帰りです。何の変哲も無い場所なので、通りと番地で指定です。ここで、運ちゃんの技量が知れます。

1)テーブルスキャン型
その通りのかなり若い番号から延々と突き進む-いわば「ブルートフォース」方式。まぁ悪くはありませんが…。それを避けたいがために、私の帰宅用住所メモには「区」のほかに「地区」まで書いてあるわけなんですが…

2)インデックス参照型
携帯電話で誰かに聞く方式です。「おい、xx通りのnn番ってどの辺だ?」ってなモンです。信号待ちで隣に止まったご同業に聞くというやり方もアリです。かなり効率が良いですね。

3)キャッシュ済み型
通りと番地で「なんだ、あそこかよ」ぐらいのモンで、裏道路地道何でもござれ。すれ違い困難な路地にも怯むことなく突き進みます。っていうか、自分の家や親戚の家が近所にあるんじゃねぇか!?


で、これらのどれに当たるかは、全く運次第でございます。ウッカリすると、これで所要時間が15分から30分違うんですけどね。

2007/11/11

ある意味ベトナムらしいニュースかも

[ベトナムニュース]14年間雇い主から虐待されていた女性を救出

14年もこんな目に…とかいう話はともかく(ひどい話だ…)、一番ベトナムらしいかもと思ったのが、この救出の過程。まるでO.ヘンリーの短編小説のようです。

まず、見かねて動いたのが隣人の老人だという点。
70歳といえば、二次大戦前の生まれ。ずっと北部の人だとすれば、ベトミンから人民軍、ベトナム戦争や中越戦争でブイブイ言わせたという経歴であっても不思議は無いですね。
そして、ベトナムでは老人は常に尊敬の対象であるので、以下に述べる関係者も「長老がやれと言うんだから、これはやるしかないでしょ」という背景が…あったのかなかったのか…。

次は、手配したのがバイクタクシー(セオム)という点。
車ではなくバイクというのがポイントが高いです。私が居るのはHo Chi Minhですが、ここの基準で考えると、
・車は渋滞に巻き込まれたらどうしようもない(←日本でも同じ
・車は目立つ(←台数比率として
・バイクは人ごみ(バイクごみ?)に紛れれば、もう判らない
さらに推し進めて考えてみると、町中いたるところにセオムは居るので
・その老人が信頼できるセオムを探して、一肌脱ぐよう頼んだ
ということではないかと。
つまり「親類の…」とか「おめぇ若い時に散々面倒見たろ!」とか、そういう「確かな筋」-はした金では揺るがない辺りを確保したのではと。

そして、かくまったのが親戚の家という点。
ベトナムでは基本的には「大家族」です。そんなわけで、親族間の結びつきは非常に強固です。例えば日本的な「親戚」も「家族」としてカウントします。で、その「家族」の老人-ましてや長老ともなれば、もはや絶対権力でしょうか。

こうして、「確かな筋」を確保しながら、綿密に、そして静かにこの救出劇は進行していたのではないかと、勝手に想像を膨らませているわけです。


なお一層ベトナムらしいのは、救出劇は10/19で逮捕が11/7である点でしょうか。
これだけ時間が経過していても「緊急逮捕」って、一体どんな「緊急逮捕」だよ。
っていうか、この経過時間は一体何よ。

雨の日曜日

メシでも行くべぇかと外に出ました。
先ずは行きつけのカフェでコーヒーでも。

で、注文して(というほどたいそうなモンではないが)座ると、とたんに激しい雨!
やべっ!とばかりに雨の当たらない席に退避です。
しばらくすれば止むだろ…と思っていたら、例によって叩きつけるような雨になりまして。
「おい、マジかよ…」という状態です。まぁ歩いている最中じゃなくて本当に良かったですが。

途中、雨宿りに来たバイクのオッチャンと話していましたが、「勘定を払うのに濡れていない札を探すのが大変だよ」と。この辺の苦労は同じですなぁ。

そんな中、小止みになったので戻ってきましたが、メシを喰いに行くのはもう「あきらめ」です。覚悟を決めて、家でお仕事です。

そんなわけで、心のそこから

乾季マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

2007/11/10

言葉の壁:リバースバージョン

よく、「日本語リソースがない」という話を聞くわけです。
MSDNやらTechNetやら、あれやこれや。
なので、しょっちゅう「和訳まだー」という声が挙がる訳です。
ま、これはこれでよくある話です。

でもって、こっちで仕事をしていると、逆の問題にブチ当たることがあります。
ベトナム人スタッフから「これってどうやればいいんですか?」と聞かれて、当然のようにgoogleにいくわけです。
で、googleさん、頭がいいのか悪いのか、検索キーワードを英語で入れて「ウェブ全体から検索」とやっても、日本語が先頭のほうに来るんですね(英語のみ設定しても、往々にして無駄)。

そりゃ私は判りますが、スタッフには紹介できません。

で、見つかったほかのリソース-例えば個人サイトとか@ITとか-もちろん日本語だけです。
私はありがたいですが、この場合にはやや困ったもんだと…。仕方ないので、再度検索しまくるわけです。

最近のMSDNあたりのリソースだと、"ja-jp"と書いてある所を"en-us"にすれば原文に当たれる場合もありますが、そうではないモノもあります。

こうして、言葉の壁はどこにでも立ちはだかるものなんですね。

2007/11/07

革命記念日

今日は革命記念日なんです。

革命は8月では?というのは、ベトナムローカル。
今日、11月7日は、10月革命記念日です。
俗に「ロシア革命」ともいうヤツです。

ベトナムとソ連は仲良しだったことも有るのか、或いは当局のご指導もあるのか、あちこちでそれの看板などを見かけます。

あちこちでレーニンの横顔を見かけたり。
新聞の一面に記念社説が踊ったり。




そんな10月革命記念日でございます。

#とはいっても、平日なのではありますが。

2007/11/06

病院ネタ

ベトナムへの移動中に左足を痛めまして。
ちょいとすっころんで足首をひねっちゃいました。

で、時間を作っていってきました。
Lê Thánh Tôn(レタントン)通りに最近出来た「ロータスクリニック」です。
全て日本語で対応可能という、非常に狭いスポットを狙った病院です。

掛かる側としては、さすがに病院は母国語が使えた方が良いに決まっています。よほどの英語力が無ければ、「胃が痛い」の痛い具合-刺すように、疼くように、しくしくと などなど-ちゃんと説明できないでしょうし、ましてや危急の折ともなればなおさらです。

電話してから行ってみると、超高級マンション(?)の中-思わず怯む!
で、目的の部屋に到着してみると-いや、部屋って言うか、フツーに診療所なんですが-あまりのクオリティに思わず怯む!

でもって、診察。愛想のいい日本人の先生でして。
なかなか好感の持てる病院でした。

さて、処方していただいたのは湿布なわけですが、これが何と


久光製薬の力の程を思い知りました。
最近の医療事情のアレなのか、

なお、治療費はもちろん海外旅行保険です。
海外旅行保険は入っておくモンですなぁ(しみじみ)。

戻ってきた日常

さて、今日からこちらの職場に復帰です。
まず朝イチで、近所のカフェでコーヒーを飲むことから。
うーん、カフェで cà phê sữa đá (アイスコーヒーミルク入り)…ベトナムに戻ってきたという実感がわいてきます。

そして、出勤のタクシーの捕まえにくさも「日常」です。クラクションの嵐も「日常」です。
気温32℃で「今日は涼しいな…」というのも、「日常」です。

さらに、もう11月だというのに、しっかりと夕方の定期便が派手目に!乾季はまだかよ…
そして、退勤時間にぶつかると、激烈にタクシーが捕まえにくくなるというのも、日常でございます。(こういうときはバスすら来ねぇ!)

しっかし、3週間近くあけていたにもかかわらず、近所のカフェのご一家?、角のタバコ屋、いずれもしっかりと私を覚えていたのはビックリでした。

日本航空を評価する瞬間

と、いうわけで、ベトナムに復帰です。
今回は、コードシェアのJALウェイズ運行側です。

まずチェックイン。
ベトナム航空発券のチケットですが、9月からJALウェイズ運行便はJALカウンターでのチェックインです。
で、既にベトナム航空のマイレージで「チタン」のカードを持っているので、怯まず「ビジネスクラス」に並びます。ベトナム航空の「チタン」なんざ持っている人が少ないせいか、マニュアルを確認しっぱなし。それのおかげで、ちゃんと荷物に「Priority」タグつき。OKです。

で、機内。
今回は日本人乗務員が多いらしく、これまた快適。
機内食も美味しくいただきました。
機内の音楽も、なかなかに好みのものをそろえてくれます。
今回のツボは
・ショスタコービッチ:祝典序曲
・ブラームス:大学祝典序曲
・ベートーベン:交響曲第5番-第3・第4楽章(ちゃんと続けてやってくれた)
・スモーキングブギ
・ルート66
・大脱走
等など。ネタとしては
・知床旅情
・あんこ椿は恋の鼻

以前は「港のヨーコ ヨコハマ・ヨコスカ」とか、「あした順子・ひろし師匠の漫才」とか、なかなか良いのをやってくれます。

さらに、今回は後方で767の中央三列席を独占。これまた快適です。もちろん、横になってゆっくり眠らせてもらいました。

機内食も美味しくいただきました。ビール(プレミアム モルツ)、ワイン、ウィスキー(オールド・パー)と頂けば、そりゃぁ3列独占でゆっくり眠れるというモンです。

で、トドメにイレギュラーオーダーを一発かましてみました。
痛めた足首が痛くなってきたので、「湿布ありませんか?」と。
JALウェイズなので外国人(タイ人?)の乗務員が殆どなのですが、さすがに判らず。
日本人乗務員を捕まえて聞いてみると、しばらくしてから、ちゃんと出てきました。
こりゃすげぇ。きっとベトナム航空だったら一瞬で「ないよ」でしょうね。

ホント、ベトナム航空のアレがGoldになったら、もうJAL発券orANA発券に切り替えますわ。
(ANA運行の国際線は乗ったことが無いから知らんですが…)

2007/10/24

ベトナム航空に殺意を覚えた瞬間 Part2

先日、ベトナム航空に予約変更を依頼しました。
Ho Chi Minh City 発券のチケットなので、予約変更可能なんです。
電話で発券地、変更先の便、航空券番号を伝えて、全て完了でした。

さらにもう一回変更をかけました。
すると「航空券のコピーつきFAXでないとお受けできません」との回答。押し問答してみても無駄。

Vietnamでは人によってサービスレベルが違うというのは普通の話しですが、日本で喰らうとかなり怒りを覚えます。どちらがマニュアルどおりなのかは知った話ではなく、電話で全てコトが済むほうがありがたいに決まっています。
というか、日本支店までベトナム流を押し通すのはいかがなものかと。

そんなわけで、ベトナム航空のマイレージが"Gold"になったら、それから先はANAかJALに切り替えます。
さようなら、ベトナム航空。

2007/10/19

「日本」だなぁ 2

ベトナム南部はまだ雨季です。
天気に関しては、
・天気予報は見ない!
(見なくても、午後にはスコールがあるというのはデフォ)
・傘は「役たたず」
・雨は待てば止む
・濡れてもすぐ乾く(暑いんでね)

と、いうわけで、気象情報は「ノーチェック」でした。

で日本に帰って来て…。今日の関東地方は冷たい雨です。
夕方、まぁ何とかなるべぇとそのまま帰宅です。

自宅の最寄り駅についてみると、もっと激しくなりまして。
で、待つのもイヤだと、そのまま帰宅。もちろん、傘は無し。

で、5分と経たないうちに激しく後悔することになりました。
冷たい秋の日本の雨だということをスッカリ忘れていまして。

…まいった。

「日本」だなぁ

先日、とあるファーストフード店に入りました。
メシを盛るのに秤で計るならともかく、「決まった量が自動的に排出される機能のついたジャー」を使っていまして。
それを見た瞬間、物凄く味も素っ気もなくなりまして。

ま、それと食券のおかげで、店員が減らせて人件費が浮くわけですが…
昨日入ったバイトでもこなせるようにマニュアル化されているわけですが…
まぁ昨日の店も、そうやって極限までコストを切り詰めたファーストフード店(というより「ジャンクフード」と呼ぶ方がふさわしい)店でした。

日本では、人件費を抑制するために、色々なものを自動化・機械化してきたわけです。
ベトナムでは、まだ自動化のコストより人の方が安いので、なんでも人でやるわけです(きっと)-そのおかげでサービスレベルが一定にならないわけですが。

こうしてベトナムから帰って来て日本の「先端技術」の一端を目の当たりにすると、「本当にこれでいいのかなぁ」という気分になれます。

#なお、その店。お味のほうも「本当にこれでいいのかなぁ」でした。二度と行く事は無いでしょう。

2007/10/14

ベトナム航空に殺意を覚えた瞬間

モロモロのためにベトナム航空便で帰国です。
で、日本に戻る便は夜行しかありません。
そんなわけで、出発以前から「寝る体制」作りに励むわけです。

で、ランプアウトももどかしいとばかりに、さっさと寝ます。
離陸後のベルトサイン消灯まではなんとか意識を維持して、消灯と同時にさっさと寝ます。
ここまでは、割と計算どおりです。

が、ぐっすり寝ている最中に、「メシだぞ」と叩き起こしにきやがった。
しまいには日本人客室乗務員や周りの席の人間まで動員して。
「お客様、失礼します。」って、本当に失礼だ!

こんなのを喰らったのはアエロフロートの国内線以来。
つまり、ベトナム航空の国際線は、私の中でのレーティングはアエロフロート国内線以下となりました。

以後、日本に戻る便は、JAL運行側に乗るか、さもなければ「Don`t Disturb」の札でもかけておくことにします。

2007/10/12

タクシーの運ちゃんの「技」

先日タクシーで帰宅したときです。
通りと番地を指定して出発です。しばらくして、運ちゃんが携帯電話で通話を始めまして。
だいたいわかった会話内容としては…
「おい、**通りnn番って、どの辺りだ?」
「xxxxxx」
「わかった。8月革命通りの先の辺りな。ありがと」
もち、そこからは最短ルート。すげーー!
(っていうか、無線で聞くという例は見たことがありません。)

で、今日の出勤時。イキナリ脇のバイクが何か怒鳴っています。
何事かと思ったら、いきなり停車。おいおい…
と思っていると、窓を開けてなにか渡しています。
よく見るとバイクのオッチャン、タクシー会社の制服を着ています。
なんじゃそりゃ?

さらに今日の帰宅時。
隣に止まったタクシーの運ちゃんが、窓を開けて何か怒鳴っています。
どうやら「xx通りってどっちだっけ?」な会話。
「xxを右、その後xxを左だよ。」ってな返答が聞こえましたんで。
これ、車同士のみならず、車対バイクとか、バイク同士でも普通の光景です。

なんかすげー!

2007/10/11

出るに出れない、夕方のスコール

職場からの帰り道、不穏な雰囲気を感じていたのですが、3区に入ったとたんに降り始めて、降車時には豪雨です。
タバコ買っていこうとかメシ喰っていこうとか、そんな「甘い企み」は一気に吹き飛びました。
ウチに着く直前ぐらいから、激しい雷雨となりまして。

路地はもはや川。雨どいからは水道の蛇口並のイキオイで水が噴き出しています。衛星放送も悲惨そのものという電波状態です。

2007/10/10

台風14号-Lekima

先日、台風14号がベトナム北部・中部を襲いました。
以前から直撃コースという予報は聞いていましたが、予想通り、とてつもない被害をもたらしました。死者・行方不明者が70人を超えるという、過去数十年で最大の被害をもたらしました。
当地では、政府・党の要人が被災地を訪問し、支援と慰問に努めています。

で、私は主たるニュースソースは日本のニュースサイトなのですが、これがまた、全然このニュースを扱っていないのです。もっぱら、地元英字新聞と欧米系ニュースサイトからの情報ばかりです。

ためしに、Google News で検索してみました所、たったの18件。ほとんどがTBSとAFP通信です。
台風 ベトナム」で18件、
台風 ベトナム 14号」で検索すると10件。
台風 中国 15号」で検索すると26件(なんでトップが韓国・中央日報なんだという突っ込みは別として。)

さらに、日本の外務副大臣が訪越中らしいですが、それに対して何かしたというリリースは全くありません。

これでいいのか?本当にいいのか??日本!?

2007/10/07

夜の停電

夕食を摂取した後、シャワーを浴び、テレビをザッピング中のことでした。
いきなりバツン!!ときまして。

で、外からは一斉に叫びが上がります-この辺はどこでも一緒ですね。
さらに、一斉にガキどもが騒ぎ出し、オヤジが「うるせぇっ!!」って怒鳴りつけるところも一緒です。

もちろん、ウチの近所一帯が停電です。ウチの大家が電気代を払っていないとか、そういう話しではありません。当地名物の停電がやってきただけの話です。テレビ・冷蔵庫・エアコンはいうに及ばず、ネットも不通です(大家の所にあるハブやADSLモデムが停止するため)。

真っ暗とはいいませんが、まるで夜のキャンプ場状態です。通りから聞こえるクラクションさえなければ、気分は「躾の悪いガキの多いキャンプ場」でした。

そして、その約20分後、唐突に復旧しまして。いやぁ、久々に喰らったという感じです。

2007/10/06

電気街

私の住んでいるところから程近いあたりに、当地の電気街があります。



んな感じです。

もちろん、小さな店舗も一杯あります。ディスプレイ専門店とか、どこから持ってきたんだ!的なDELLのデスクトップが同じ型ばかり山積みとか…

感覚的には、昔の秋葉原から、細かい電子部品系の店・白物家電系の店を差っ引いて規模を半分ぐらいにした感じでしょうか。それでも、キーボードだマウスだケーブルだという小物系も、この界隈を外れると、見つけるのが難しくなります。

そんなわけで、今日も賑わっておりました。

2007/10/05

ベトナム式ドライブスルー?

ウチから1分ほどの所にカフェがありまして、日に一度は立ち寄っているわけです。
一応「店」なのですが、客席は大半が歩道上です。朝なんかは、隣の店どころか三軒先の店の前まで客席が拡張されています。

なにせ、普通の客だけではなく、近所の飯屋とかご近所からの出前注文もあるようですから。そんなわけで、一番忙しい朝の出勤時間帯には一家総出(?)で営業しています。朝の出勤途中にコーヒーを買っていこうという感覚は、コチラも同じようですから。

そんな中、時々、店のオヤジさんが道路の「向かってくる方向」を監視して、ジェスチャー数回。直ちに店の奥に声をかけて。で、バイクが到着する頃にはお持ち帰りセットが出来上がっているという寸法です。
つまり、常連さんがバイクで向かってきて、オヤジさんを見つけると、「いつもの1つ!」とか「今日は要らない!」とかやっているようです。

もちろん、タイミング悪く、だれも監視していない時に来れば、店先にバイクを止めて(跨ったまま)奥に声をかけるだけの話です。で、これは車でもやります。

客の顔と好みを覚えるというのは商売の基本ではありますが、なかなかに凄いシステムが出来上がっています。

なお、もちろん、私も当然「覚えられている」一人です。軽く挨拶して座るだけで出てきます。これはタバコ屋も同じです。

2007/10/02

番地の読み方?

これまで住んでいた所は、番地が2桁でした。
しかも、最も目立つ近所のランドマークが20番地なので、タクシーに乗るときはそこをめがけて行きました。
なので、冗談半分に「最初に覚えるベトナム語は 『Hai mưới Lê Thánh Tôn(レタントン通り20番地)』だ」と言われることもあります。

で、引越し先。なんと3桁です(←そこで怯むか…弱っ!)。
100は「một trăm」だから…と練習してから、帰宅のタクシーに乗り込みます。
もちろん、カンニングペーパーを見せながらです(←自分のベトナム語のスキルは全く信用していません)。
すると、タクシーの運ちゃん、ほぼ例外なく「trăm」「mưới」を省略します。つまり、「にひゃくよんじゅうさん」と言うのではなく、「にぃよんさん」と言っているんです。

ってことは、頑張って覚えなくても何とかなるってことかな?
まぁ、それならそれで。でも、結局は覚えなきゃいけないわけなんですけどね。

2007/10/01

季節感の無さ

今日から世間では10月と言う事らしいですが、全然そんな気がしません。
・あちこちで「半期決算がっ!」という叫びが乱れ飛ぶ
・ニュースサイトの記事
・なんかプロ野球が終わりそうだ
・日本GPもおわっちゃったのね
・なんかカレッジフットボール(アメフト)も始まったみたい
そういう、極めて外的な要因で「10月」を感じております。

確かに、5,6月の方が暑かった気はしますが、「慣れ」的な誤差の範囲です。
長袖を出そうとか、秋刀魚で一杯やりたいとか、そういう、感覚的な季節感が全く無いんですねぇ。
なんで、「知らない間に10月だった」というわけです。こまったもんです。

さらに恐ろしいのは、日本帰国時。
気温差もさることながら、夏服しか持ってないぞ!!どうすんだよ!!!

2007/09/30

引っ越してみて & ラグビーワールドカップ

地元色のかなり強いエリアです。レタントンやデタム界隈のように、外国人慣れしていません。
そのため、買い物とか食事とかは、かなり苦労することになりそうです。

しかし、魅力的な飯屋やカフェが結構あります。
一度に全部チェックして回るわけには行かないので、とりあえず最寄のカフェに行ってみました。

やっぱり、英語は通じません。
外国人慣れしている店では余裕で通じるインチキベトナム語も、かなり微妙な通じ方をしています。
さてはて、これからどうなることやら…

--------------------------
今、衛星放送でラグビーワールドカップを見ています。
スコットランドvsイタリアは2点差の非常に緊迫したゲームでしたが…
今やっている、フランスvsグルジア、もう一方的ですね。
フランスのモールからの出しの速さやパス回しの良さが、テンポが良くて気持ちがいい感じです。
でもさぁ、53分で 42-0 って…

2007/09/29

お引越しから判る住宅事情?

住み慣れた1区を離れて、3区にお引越しです。
スタッフ2名に昼飯をおごるからという約束で手伝ってもらいました。

引越し荷物はそう多くは無いので、輸送手段は7人乗りのタクシーを捕まえれば足りました。
で、合計3人というのは、実はかなり余裕を見ていたのですが、本当に余裕でした。

さて、今まで住んでいた、1区、レタントン通りというのは、事実上外国人街、とりわけ日本人街です。また、市の中心部にも非常に近く、普通に歩ける距離です。ただし、それなりの問題もあります。
・物価が高い
・皿メシ屋(ベトナム庶民御用達の食堂)が絶滅
・総じて建物が古く、家賃が高い(通訳氏 談)

で、今回の引越し先は、3区です。中心部から若干離れています。まぁ、3区と申しましても広ぅございますが、8月革命通りのほうです。もう少しで5区、10区というゾーンです。で、こんな場所でほぼ新築で電気製品も最新型です。家具はまだ木の匂いがします。結構広い感じの部屋です。さらに、余り外国人が住んでいないせいか、
・地元御用達のカフェやメシ屋が山ほどあります。
・物価は安めです
・大きなスーパーも近所にあります

そんなこんなで、新たな場所に移って、この先どうなることやら。

2007/09/25

中秋節

今日は旧暦の8月15日-中秋節です。
お隣の中国と同じように、中秋節を祝い、月餅を交換します。

「ぐふふふふ、この山吹色の…そちもなかなかの悪よのぅ」
「いえいえ、同志書記こそ…」
という状況がどこかで起きているかどうかは定かではありませんが…

さて真面目な話し、街中月餅売り場・看板であふれかえっています。
で、中秋節が近づくにつれて値下げを始めるのは、日本のクリスマスケーキと同じ。
いたるところに「20%引き!」「50% Off!」「2個で1つ無料!」という手書き看板が立ち並びます。


で、私の職場でも配られまして、一つ食べてみました。

……
………
…………ムリ!!!!

数々のベトナム料理にも怯まなかった私ですが、コレだけはムリでした。全面敗北です。
味もさることながら、匂いがだめでした。以来、職場で月餅の匂いがするだけで逃げ出したくなります。
が、礼儀上渡されたら受け取らざるを得ないという、非常に辛い「大人の事情」というのもあります。

この折り合いがつく日は未来永劫来ないだろうと思います。

2007/09/17

ベトナム語を入力するには - 非Vista編

以前、ベトナム語を入力する方法を書きました。が、それはVista-Ultimateでの話。
今日、新しく搬入したマシン(XP-Pro)を調べてみると、どうやら、XPではベトナム語はサポートされていない模様でした。(後で調べてみると、地域と言語の設定で、「補足文字サポート」をチェックして、当該ファイルをインストールする必要がある模様です。詳しくは、大阪外国語大学多言語同時処理室に記述されています。)

さて、聞いてみると、殆どの人々は「Vietkey」といわれるソフトを使っているようです。まぁ、日本語でATOKが我が世の春を謳歌していたころの感じでしょうか。で、ちょいと打たせてもらったのですが、IMEとは全然操作が違うわけでして。

こりゃぁ、Vietkeyに慣れた人がIMEに移行するのは至難の業-というか不可能ですね(きっぱり)。そんなわけで、当分Vietkeyの天下は安泰でしょう。

なお、このVietkey、IMEで日本語入力にしていても、Vietkeyでベトナム語になっているとそちらが優先されます。日本語が入力できないと言ってあわてないでください。

※「Vietkey」で検索すれば、30万件以上(google-Web全体) ヒットしますので、詳しくはそちらで

2007/09/16

略称―通りの名前

バスの行き先案内とかタクシーの伝票とか、通りの名前を書くときに、よく省略します。
たとえば、Lê Tháhn Tôn (レタントン)は、よく"L Tháhn Tôn" "LT Tôn"、甚だしいときには"LTT"とかかれます。絶対に被ると思うんですが…(調べてみると、"LTT"となるのは、ほかに3つ。ただし"Tôn"で終わるものは無いので、"LTTôn"なら被らない)
で、バスの場合、これは凄いことになります。限られたスペースに経由する通りを「これでもか」ぐらいに記述するので、収拾がつかないことになります。

・初心者級-4系統(ベンタン発ナムキーコイギア・コンホア経由アンソン行き)


・上級-36系統(ベンタン発トイアン行き)

…何がなんだか、サッパリ判りません。

で、これに省略形が加わるので、大変な騒ぎになります。たとえば…

Đường 3-2 で、「2月3日通り」です。これなら未だマシですが、


こちらはもっと大胆に"3/2"と省略されています。しかも、Cách Mang Tháng 8-8月革命通り を"CMT8"と省略しています。その他、各種省略形のオンパレードです。

こちらもかなり大胆です。

Vố Văn Tần が V.V.Tần に成っています。


まぁ、この手の省略は、店の看板とかでも普通にやっているので、なれる必要があるって事ですね。

2007/09/15

パチモン注意-タクシー事情

公共交通機関の貧弱な当地では、タクシーが重要な足です。値段もお手ごろ―初乗り:12,000~15,000đ―つまり、コーヒー一杯ぐらいの感覚です。

さて、このタクシーが曲者です。
古参駐在員どころか、当地出身者にまで言われてしまいましたので、よほどひどいのでしょう。私も昔から気づいて、かつ気をつけていたのですが、「会社を選べ」という規則です。
(写真はそれぞれクリックで拡大してください。)

当地で安全といわれるタクシー会社は以下の3社です。
・Vina (ビナ)

画面中央の黄色いのです。電話番号は(08)8-111111 つまり、1が6つ。
まっきっきの車体の横に、国旗と共産党旗が目印です。
主に、KIAと三菱JOLIEを使用しています。
仕事がらみのベトナム人スタッフも一押し。台数も多くて判りやすく、テッパンとして推奨できます。ただし、ドライバーのほとんどは英語が判りません。
初乗りは12,000đ。

・Vinasun (ビナサン)

白地の車体の横にベトナム地図が目印です。電話番号は(08)8-272727 つまり、(27)x3。
台数もかなり多く「困った時のVinasun」という感じはありますが、ドライバーの質は低めです。
主に トヨタ Vios と トヨタ Zace。Zace(7人乗り)の比率が高く、大人数で空港アクセスのときは助かります。

・Mailinh (マイリン)グループ

これは実は判りにくいんです。SAIGON, CHOLON, GIADIN, VN, M, Delux などイロイロ…ちょうど、東京での「東●無線グループ」とか、そんな感じです。
初乗りは15,000đと高めの設定ですが、ドライバーの質も高く「状況が許せばマイリン」という一押しです。使用車両はグループ会社によって異なります。

と、書きましたが、これらのパチモノも存在するのでややこしくて仕方がありません。
特に多いのが、Vinasunのパチモノです。似たような表示灯をつけて営業しているわけで、ウッカリ間違えそうになることもしばしばです。さらに、似たような電話番号を表示しているので、余計にややこしくて仕方ありません。たとえば…

8 27 27 27
に対して
8 277 277
とか
8 27 27 77
とか。
今日見た新ネタとしては
8 27 7 27 7 27 7
どこの番号だよ!!一体!!桁数オーバーフローしてるぞ!!

そんなわけで、タクシーを捕まえる必要性のあるときには、そのようなせめぎ合いを繰り広げる必要があるんです。

2007/09/10

「金の豚」

今年は猪年です。こちらでも「干支」はあります。
が、コチラでは「豚」です。…まぁ豚と猪は親戚みたいなモンですから。
(他には、兎は無くて猫。牛ではなくて水牛です。)

でもって、今年は「金の豚」という、なにやら縁起の良い年らしいのです。
60年に一度なのか600年に一度なのか良く知りませんが…これは中国や韓国も同じらしいです。

そのおかげで、街では妊婦さんをよく見かけます。が、それにも増して、結婚話や産休の話をよく聞きます。結婚式業界やベビー用品業界は大儲けらしいのですが…ま、基本的にはどこ吹く風という感覚です。

未婚の連中はナントカせねばと思っているらしいのですが、とは言っても今から仕込んでも間に合わんとは思うのですが…

2007/09/08

飲み会での酒

金曜日、スタッフから飲み会に誘われました。
そういうお声が掛かるというのは、素直に有難い話です。
退職するメンバーが居るので、親しい連中で送別会ということです。

で、店に着くと、結構な人数が集まっています。
ビールと焼肉(当地名物のヤギ肉)で、楽しいひと時です。

が、ここで、異変勃発。
誰だ!こんなモノ頼んだのは!!
普通のジュースの瓶に入っているのですが、白濁したどぶろくのような代物…そして、強烈なにおい…
そう、クチトンネルで製造直売していたアレです。

で、お猪口のようなグラスが回され、「さぁ飲め!」です。
ビールではニコニコ乾杯していた連中も、渋い顔をしながら一気にあおります。
そして、口直しにビールを口に含むわけで。
これで酔わない方が不思議という位の飲み方です。

もちろん、私も飲まされました。もちろん、飲ませました。
渡された奴の困った顔というのは、いつでも面白いものです。

そんなわけで、久々に激しく飲んだ夜でした。
(でも、不思議に二日酔いしていないのね…)

2007/09/05

いつもより余計に赤いっ!!

9月2日は独立記念日(建国記念日?)です。
1945年の8月革命に勝利した結果としてのベトナム民主共和国の独立記念日です。

そんなわけで、町中、赤一色です。
赤地に星の国旗と、赤地に鎌と槌のベトナム共産党旗、および、各種ポスターや看板が町を飾ります。

・市民劇場

・ホーチミン像

・ポスター各種

・路地の風景

・ハタ坊化したタクシー


と、いうわけで、いつもより余計に赤いわけです。

2007/09/03

タンソンニャット 新国際線ターミナル

と、いうわけで、Vietnamに復帰です。
今日から正式オープンの新国際線ターミナルへの到着です。

正直、あまり期待はしていなかったのです。
タキシングの誘導も、相変わらず車のまま。

ターミナル一階に見える手荷物荷捌き所に走るコンベアにびびる!かすかな期待を感じさせてくれますが、地上の誘導員の後ろを移動していく自転車が、なんとも緊張感を削いでくれます。

で、降機。いきなりブリッジが新品だ(←当然。
さらに、ターミナルが普通にきれい!非常に近代的な感じです。
イミグレーションも広くてわかりやすい。NRTも見習って欲しい感じです(SGNで別室ご案内される奴、初めてみた。)

さらに手荷物回転寿司。今までは、外にトラックが到着する音、係員の怒鳴り声までしっかり聞こえるという代物でしたが、これまた成田級のクオリティに。すげーー。

税関の手荷物検査はかなり旧態依然でしたが、まぁそれはそれ(っていうか、この空港で荷物開けられている奴、初めて見た。)

全体的に、イミグレーション→税関の雰囲気は、NRT2をもっと明るく開放的にした感じでしょうか。全体的な移動距離も少なめで、非常に使いやすい感じです。

出口の出迎え大混雑はいつものことですが、全体的に綺麗過ぎて、タバコが吸い辛い感がいっぱい。
まぁ一年もすればアレなんでしょうが。

さらに、タクシーの大混乱もそのまま。タクシー乗り場に乗り入れるのは、相変わらず悪名高い青いSASCOだけ。がんばって他の会社を探すというお約束は同じです。

新ターミナルの様子はコチラ。
コントロールゾーン内は撮影禁止なんで、お含み置きのほどを。


2007/09/01

デジカメ購入-日本にて

この二週間ほど、Microsoft TechED と、本社でのモロモロにより帰国していたわけです。
そこでのゴタゴタはともかく、Ho Chi Minh でのヒマさ加減に耐えかねて、デジタル一眼を購入してしまいました。新宿ヨドバシで、Nikon D80 + 18-135mm のレンズキット + 50mm F1.4 + モロモロ というラインナップです。

高校・大学時代にも銀塩一眼を使っていたので、その頃の趣味への「復帰」です。
Canon AE-1 Program -> Canon T90 という Canon党な経歴だった私が Nikon D80 にした理由は…。および、D80にいたるまでの決定過程です。

・メーカー選び
まずは、消去法でメーカーが消えていきます。
・Canon
私的に論外です。見捨てられたFDレンズ(マニュアル)ユーザとしては、許すわけには行きません。どうせまたマウント換えてユーザ捨てるんだろ。
・Sony
これまた論外です。何が悲しくてSonyTimerの罠に嵌りに行くのか。まぁminoltaなら考えましたが…
・Panasonic,Fuji, Sigma, Olympus
ごめんね。どうも食指が動かないの。特にOlympusさん、OM-Systemは良かったんだけどね…

と、いうわけで、NikonとPENTAXの一騎打ち(早っ!。ただし、心情的にはNikon優勢なのです、この時点で。

・ご予算とスペック
ま、安いに越したことはないので、D40x or D40 が最初のターゲットゾーン。
ところが、実機に触れた第一印象が「安っぽ!!」。…まるで、AE-1Pを触った後にT-70を触ったような、あの感覚です。質感が全く感じられない…。だめじゃん!(危うくダブルズームセットの魅惑にやられそうになりました。)さらに、一部レンズではAFが効かないという、この「傍系」的疎外感。ダメダメです。
で、PENTAX K100 Super …これまた似たような質感ですなぁ…。

と、いうわけで、一ランク上げて、D80 vs K10D。
ところが、K10Dを手にとって見ると、グリップのフォールド感が合わないんです。もう個人的感触としか言いようがありません。…K10Dの防塵防滴には引かれたのですが…(って、レンズが普通ならダメじゃん!という突っ込みもあり。)
そういうわけで、D80。

次はレンズ選び。純正ズームキットにするのか、本体+ Sigma or TAMRON or Tokina…
ところが、店頭で触ってみた結論は…
・いずれも、純正のズームリングと方向が逆(これは別によいとしてだ、)
・AF時にフォーカスリングが回る

後者は私にとっては大問題で、ズームの望遠側でしっかりホールドしようとしている時に、指の辺り=ホールドに大切なゾーン をしっかり握れないのは、正直いかがなものかと…
さらに、Tokinaは重く、TAMRONはフォーカスが遅く、Sigmaはズームリングが滑らかでなく…(個体差もあるかもしれませんが、店頭展示機レベルで。)さらに、望遠側の開放F値が6.3って、あり得ないだろ-MFな人間としては。

と、いうわけで、純正ズームキットに落ち着きました。
これに、50mm F1.4 とモロモロをつけて、ご購入と相成りました。

で、購入してから驚いたことが(遅いよ!)、設定次第で、ファインダー内に格子が表示できること。
MF時代に「ここ一番」で傾いた写真を撮ってしまって痛手を負った私としては、本気でT-90に格子スクリーンを入れようかと悩んでいた私としては、本当にありがたい機能です。

そういうわけで、向こうでの楽しみが一つ増えたわけでした。