2007/11/29

地震

我々日本人にとっては、多少の自身は日常のことで、別にガタガタ言うほどのものではありません。震度1~2程度なら、「あっそ」ぐらいのイキオイです。

さて、当地の「解放サイゴン」紙によりますと、昨夜地震があったそうです。当地での震度は1~2(私の推測)。全く気になりませんでした。
が、そうでもないのはこっちの人々。特に上層階に住む人々は、一斉にパニック→避難ということになったそうです。

住民が地震慣れしていないのはともかく、ビルを建てるほうも慣れていないので、耐震強度もへったくれもありません。そりゃゆれるだろうな…

2007/11/28

アチチチチ…

日本ではめっきり「鍋に熱燗」な季節かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
当地では、まだ「半袖短パン」な気温が続いております。

さて、「熱燗」と言えば、お調子を持った後に「アチチチチチ…」と言って耳たぶをつまむのが何故かお約束です。

さて、今日行った中華料理屋。土鍋で熱々の麻婆豆腐を出す店です。今日はそれは頼まなかったんですが、別のテーブルで出てまして。
店員が鍋のふたを取って脇に置いた後、「アチチチチチ…」と言って耳たぶを…


思わず和んでしまう一瞬でした。

2007/11/25

日陰を歩く身でござんす

こりゃ涼しくていいワイと、買出しに出かけました。いつもなら152番のバス-空港発Bến Tháhn (ベンタン)経由Công Trường Mê Linh(コン チュオン メ リン)行き-でNguyễn Huệ(グエン フエ)で降りるわけですが、なかなか来ないのと涼しいのと、群がってくるセオム(バイクタクシー)がうざったくなったのとで、ベンタン止まりのバスです。ベンタンバスターミナル行きは一杯あるんですよ。

で、買出しを済ませて昼食…どうしても「室内」という気分ではなかったので、市民劇場裏のカフェ(全席屋外)です。

その後、ま、涼しいからいっか-という軽い気持ちで、バスターミナルに戻って、ウチの方に戻るバスを探します-が、乗り場がわからん!のです。
いや、確かに、乗り場案内は架かっているのですが、目的の番号だけ無いのです。
そんなわけで、南側の待機場を眺めて待っているわけですが、これが直射日光バリバリで、容赦なく暑い!しかも日陰は全て占領済み!!これは辛い。

で、ようやく目的のバスが来たので、乗車です(これで乗り場がわかったので、次回以降も安心)。さらに、ちゃんと目的地で降りられたので、何の問題もありませんでした-ここまでは。

そこから自宅までの区間、なんと、日射しの方向と通りの方向が一緒!つまり太陽に向かって歩く状態で、もう暑くて仕方が無いわけです。そんなわけで日陰を選んで…でも、たいていは占領済みな訳です。セオムのオッチャンがバイクの上でお昼とか、飯屋の一角とか、カフェ営業中とか…

おかげで、この区間だけで汗だくでした。
日陰は快適なんですが、日向は辛いんです、ホントに。

乾季キターーーーッ!!

接近していた台風24号も、気が変わったのか血迷ったのか、フィリピン方面に引き返していきました。
そんな中、ようやくコチラも乾季に入ったようです。

朝晩の気温が下がって、エアコン無しでも平気な状況となりました。
日中でも、日陰にいれば非常に快適、むしろ涼しいぐらいの感じです。
夕方の定期便も、めっきり来なくなりました。

これを書いている最中も、部屋の窓を前回にしていますが、実に快適です。時折涼しい風が吹き込んできます。
気象情報サイトによれば、気温は28度と出ていますが、実に涼しくすごしやすいのです。

#先日、気温が22度という日がありましたが、その日はさすがに寒く、鍋と熱燗が恋しい一日でした。

2007/11/21

徹夜な風景・デモな風景

重要なマイルストーンが近づくと、最後は徹夜とか、そういう手段で解決を図ることになってしまうわけです。それが良くないとか、プロジェクト計画が…とか、そういう話ではありません。

先日、そういう徹夜をする羽目になったのですが、その時のお話。

まず夕方-徹夜覚悟モードの時に夕食の調達に行くというのはこちらでも普通の風景です。が、中には「家に帰って夕食を摂って、シャワーを浴びて再出勤」というのも、普通に居ます。
そんなヤツが戻ってくると、みんな「おかえりー」なんてやるのも、いっしょ。

で、夜遅くなると、空いている机に調達してきた食料が積まれまして。この辺りの風景もいっしょ。

さらに、苦労して直したものをアップして、動作確認をするときに、みんな群がるのもいっしょ。そこで「いぇーい」なんて叫びが挙がるのもいっしょ。

で、だんだんハイになってきて、面白いこと(≒下らないこと)とを言って馬鹿笑いするのもいっしょ。


そして、偉い人の前でお披露目デモ。
自分の担当箇所に来るとやたらとドキドキするのもいっしょ。そこを無事に通過してホッとするのもいっしょ。


やっぱ、これが業界の性なんでしょうかね、良くも悪くも。

2007/11/18

ベトナム訛り

ベトナム語では"tr"は「チャ」行になります。
なので、"Nha Trang"は「ニャチャン」と読みます。
前回帰国した際に「高校社会科地図帳」をみたら「ニャトラン」と振り仮名が振ってありましたが、これは正しくありません。

そんな中、先日の成田空港ボーディングゾーン。よく「お客様のお呼び出し」放送がかかるわけですが、そのアナウンスの中で
「ミスター グエン *** トラン…」

違ーう!それは「チャン」だっ!

で、大方のベトナム人はそれが身に染みてしまっているので、
"Transaction"(トランザクション)が「チャンサクション」や「チャンサクトン」となってしまうんですね。

最初は何のことか判りませんでしたが、なれてしまえばそういうことかと。


<まとめ>
慣れとは恐ろしい…

2007/11/17

ある懺悔

相も変わらず、毎朝のタクシーを捕まえるのが大変なわけですが、そんななかの失敗談。

1)空いてそうなタクシーを見つけてドアを開けると、そこには先客がっ!思わず"Sorry!!"

One Point:リアシートの窓ガラスがスモークのケースが非常に多い。日本では違法とされるような濃さのスモークもアリです。

2)たまたま見つけた空車のタクシー。明らかに空車なので止めて乗車。「そこを右に曲がって。xx通りのxxね。」と伝えてコトは無事に終了…なはずですが、運ちゃんがしきりに何か行ってくるんです。ジェスチャーから察するに、「さっき電話で呼んだのはお前かい?」と。
本当は違うんですが、面倒くさいので「そうだ」と。電話で呼んだ人、ごめんね。

One Point:電話でタクシーを呼べるわけですが、こっちの名前を聞くわけでも行く予定の車の番号を伝えてくれるわけでもありません。しかも「迎車」なんてメーター表示もありませんし、迎車料金もありません。私もたまに使いますが、その後本当に車が来るかは、多分に運次第です。

この扱いの差は何?

今週、小泉元首相が当地を訪問していたわけです。
で、ファン・バン・カイ前首相と会談し、連れ立ってクチトンネルに遊びに(?)行ったというニュースです。
コチラのニュースサイトでは写真入りで大きく取り上げられ、新聞でも一面級の扱いです(きっと)。

そのクチトンネル訪問の写真がなんとも失笑を…という話ではありません。

こちらではこういう派手な取り上げ方をしているのに、日本のニュースサイトでは一行にもならないというのは…どうなんでしょうか?

…とおもったら、やっと日経の記事に載ったようですね。ハノイに行ってから…

今日の渋滞

…やっと blogger.com へマトモに接続できるようになったので、これまで溜めたネタを一気に書き連ねます。
そんな中、今日の出来事から。
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ウチのプロジェクトは今日も営業日です。

市内中心部のカフェで遅めの朝食(というか昼食)を摂ってから、バスで出勤。
土曜の昼だから道がすいているか…と思ったら、なんと真反対!いつもより余計に混んでます。

しかも、途中に巨大なロータリー(大通りが4つ、普通の通りが3つぐらい絡む)が、もうぐっちゃぐちゃ。ロータリー内に車が滞留してしまってどうにもなりません。
しかも、警官が何とかしようとしているのですが、もはや手に負えるレベルではなく…

で、私が乗っていた4番のバスの運ちゃんは、見事な車掌との連係プレーで右端を掻き分けて突破することに成功!Good Jobです。
前にいた104番のバスは、車掌のみならず乗客まで動員して-窓から「どけどけ!!」と-やっていたのですが、いかんともしがたく。
そして、ロータリーの中には、悲しくバスが4台ほど…長い旅になりそうなバスです。

その後、通りを順調に走るわけですが、当然反対側は渋滞に突っ込んでいくわけです。
なので運ちゃん、すれ違い様に「渋滞がひどいから迂回しろ!」と他のバスに身振りで教えているわけです-中央分離帯もあるんですが、一応…。

そして、周りを走っているバスを良く見ると、本来はこの通りを走るはずではないバスばかり…そこらへんの運用はかなり柔軟なようです。

2007/11/12

タクシー運ちゃんの技-目的地探し

私の日常はタクシー通勤な訳です。
というと、とてつもないお偉方のように見えますが、そうではありません。お偉方は専用車です。そこを間違えてはいけません。

タクシーはこちらでは気軽に乗れる足なのです。
初乗りがドトールのコーヒー1~2杯程度と考えてください。
#それにつけても、日本のタクシーのアホみたいに高いことよ…

で、行き。結構目立つオフィスビルなので、通りの名前とビルの名前を言えば大抵はOKです。

問題は帰りです。何の変哲も無い場所なので、通りと番地で指定です。ここで、運ちゃんの技量が知れます。

1)テーブルスキャン型
その通りのかなり若い番号から延々と突き進む-いわば「ブルートフォース」方式。まぁ悪くはありませんが…。それを避けたいがために、私の帰宅用住所メモには「区」のほかに「地区」まで書いてあるわけなんですが…

2)インデックス参照型
携帯電話で誰かに聞く方式です。「おい、xx通りのnn番ってどの辺だ?」ってなモンです。信号待ちで隣に止まったご同業に聞くというやり方もアリです。かなり効率が良いですね。

3)キャッシュ済み型
通りと番地で「なんだ、あそこかよ」ぐらいのモンで、裏道路地道何でもござれ。すれ違い困難な路地にも怯むことなく突き進みます。っていうか、自分の家や親戚の家が近所にあるんじゃねぇか!?


で、これらのどれに当たるかは、全く運次第でございます。ウッカリすると、これで所要時間が15分から30分違うんですけどね。

2007/11/11

ある意味ベトナムらしいニュースかも

[ベトナムニュース]14年間雇い主から虐待されていた女性を救出

14年もこんな目に…とかいう話はともかく(ひどい話だ…)、一番ベトナムらしいかもと思ったのが、この救出の過程。まるでO.ヘンリーの短編小説のようです。

まず、見かねて動いたのが隣人の老人だという点。
70歳といえば、二次大戦前の生まれ。ずっと北部の人だとすれば、ベトミンから人民軍、ベトナム戦争や中越戦争でブイブイ言わせたという経歴であっても不思議は無いですね。
そして、ベトナムでは老人は常に尊敬の対象であるので、以下に述べる関係者も「長老がやれと言うんだから、これはやるしかないでしょ」という背景が…あったのかなかったのか…。

次は、手配したのがバイクタクシー(セオム)という点。
車ではなくバイクというのがポイントが高いです。私が居るのはHo Chi Minhですが、ここの基準で考えると、
・車は渋滞に巻き込まれたらどうしようもない(←日本でも同じ
・車は目立つ(←台数比率として
・バイクは人ごみ(バイクごみ?)に紛れれば、もう判らない
さらに推し進めて考えてみると、町中いたるところにセオムは居るので
・その老人が信頼できるセオムを探して、一肌脱ぐよう頼んだ
ということではないかと。
つまり「親類の…」とか「おめぇ若い時に散々面倒見たろ!」とか、そういう「確かな筋」-はした金では揺るがない辺りを確保したのではと。

そして、かくまったのが親戚の家という点。
ベトナムでは基本的には「大家族」です。そんなわけで、親族間の結びつきは非常に強固です。例えば日本的な「親戚」も「家族」としてカウントします。で、その「家族」の老人-ましてや長老ともなれば、もはや絶対権力でしょうか。

こうして、「確かな筋」を確保しながら、綿密に、そして静かにこの救出劇は進行していたのではないかと、勝手に想像を膨らませているわけです。


なお一層ベトナムらしいのは、救出劇は10/19で逮捕が11/7である点でしょうか。
これだけ時間が経過していても「緊急逮捕」って、一体どんな「緊急逮捕」だよ。
っていうか、この経過時間は一体何よ。

雨の日曜日

メシでも行くべぇかと外に出ました。
先ずは行きつけのカフェでコーヒーでも。

で、注文して(というほどたいそうなモンではないが)座ると、とたんに激しい雨!
やべっ!とばかりに雨の当たらない席に退避です。
しばらくすれば止むだろ…と思っていたら、例によって叩きつけるような雨になりまして。
「おい、マジかよ…」という状態です。まぁ歩いている最中じゃなくて本当に良かったですが。

途中、雨宿りに来たバイクのオッチャンと話していましたが、「勘定を払うのに濡れていない札を探すのが大変だよ」と。この辺の苦労は同じですなぁ。

そんな中、小止みになったので戻ってきましたが、メシを喰いに行くのはもう「あきらめ」です。覚悟を決めて、家でお仕事です。

そんなわけで、心のそこから

乾季マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

2007/11/10

言葉の壁:リバースバージョン

よく、「日本語リソースがない」という話を聞くわけです。
MSDNやらTechNetやら、あれやこれや。
なので、しょっちゅう「和訳まだー」という声が挙がる訳です。
ま、これはこれでよくある話です。

でもって、こっちで仕事をしていると、逆の問題にブチ当たることがあります。
ベトナム人スタッフから「これってどうやればいいんですか?」と聞かれて、当然のようにgoogleにいくわけです。
で、googleさん、頭がいいのか悪いのか、検索キーワードを英語で入れて「ウェブ全体から検索」とやっても、日本語が先頭のほうに来るんですね(英語のみ設定しても、往々にして無駄)。

そりゃ私は判りますが、スタッフには紹介できません。

で、見つかったほかのリソース-例えば個人サイトとか@ITとか-もちろん日本語だけです。
私はありがたいですが、この場合にはやや困ったもんだと…。仕方ないので、再度検索しまくるわけです。

最近のMSDNあたりのリソースだと、"ja-jp"と書いてある所を"en-us"にすれば原文に当たれる場合もありますが、そうではないモノもあります。

こうして、言葉の壁はどこにでも立ちはだかるものなんですね。

2007/11/07

革命記念日

今日は革命記念日なんです。

革命は8月では?というのは、ベトナムローカル。
今日、11月7日は、10月革命記念日です。
俗に「ロシア革命」ともいうヤツです。

ベトナムとソ連は仲良しだったことも有るのか、或いは当局のご指導もあるのか、あちこちでそれの看板などを見かけます。

あちこちでレーニンの横顔を見かけたり。
新聞の一面に記念社説が踊ったり。




そんな10月革命記念日でございます。

#とはいっても、平日なのではありますが。

2007/11/06

病院ネタ

ベトナムへの移動中に左足を痛めまして。
ちょいとすっころんで足首をひねっちゃいました。

で、時間を作っていってきました。
Lê Thánh Tôn(レタントン)通りに最近出来た「ロータスクリニック」です。
全て日本語で対応可能という、非常に狭いスポットを狙った病院です。

掛かる側としては、さすがに病院は母国語が使えた方が良いに決まっています。よほどの英語力が無ければ、「胃が痛い」の痛い具合-刺すように、疼くように、しくしくと などなど-ちゃんと説明できないでしょうし、ましてや危急の折ともなればなおさらです。

電話してから行ってみると、超高級マンション(?)の中-思わず怯む!
で、目的の部屋に到着してみると-いや、部屋って言うか、フツーに診療所なんですが-あまりのクオリティに思わず怯む!

でもって、診察。愛想のいい日本人の先生でして。
なかなか好感の持てる病院でした。

さて、処方していただいたのは湿布なわけですが、これが何と


久光製薬の力の程を思い知りました。
最近の医療事情のアレなのか、

なお、治療費はもちろん海外旅行保険です。
海外旅行保険は入っておくモンですなぁ(しみじみ)。

戻ってきた日常

さて、今日からこちらの職場に復帰です。
まず朝イチで、近所のカフェでコーヒーを飲むことから。
うーん、カフェで cà phê sữa đá (アイスコーヒーミルク入り)…ベトナムに戻ってきたという実感がわいてきます。

そして、出勤のタクシーの捕まえにくさも「日常」です。クラクションの嵐も「日常」です。
気温32℃で「今日は涼しいな…」というのも、「日常」です。

さらに、もう11月だというのに、しっかりと夕方の定期便が派手目に!乾季はまだかよ…
そして、退勤時間にぶつかると、激烈にタクシーが捕まえにくくなるというのも、日常でございます。(こういうときはバスすら来ねぇ!)

しっかし、3週間近くあけていたにもかかわらず、近所のカフェのご一家?、角のタバコ屋、いずれもしっかりと私を覚えていたのはビックリでした。

日本航空を評価する瞬間

と、いうわけで、ベトナムに復帰です。
今回は、コードシェアのJALウェイズ運行側です。

まずチェックイン。
ベトナム航空発券のチケットですが、9月からJALウェイズ運行便はJALカウンターでのチェックインです。
で、既にベトナム航空のマイレージで「チタン」のカードを持っているので、怯まず「ビジネスクラス」に並びます。ベトナム航空の「チタン」なんざ持っている人が少ないせいか、マニュアルを確認しっぱなし。それのおかげで、ちゃんと荷物に「Priority」タグつき。OKです。

で、機内。
今回は日本人乗務員が多いらしく、これまた快適。
機内食も美味しくいただきました。
機内の音楽も、なかなかに好みのものをそろえてくれます。
今回のツボは
・ショスタコービッチ:祝典序曲
・ブラームス:大学祝典序曲
・ベートーベン:交響曲第5番-第3・第4楽章(ちゃんと続けてやってくれた)
・スモーキングブギ
・ルート66
・大脱走
等など。ネタとしては
・知床旅情
・あんこ椿は恋の鼻

以前は「港のヨーコ ヨコハマ・ヨコスカ」とか、「あした順子・ひろし師匠の漫才」とか、なかなか良いのをやってくれます。

さらに、今回は後方で767の中央三列席を独占。これまた快適です。もちろん、横になってゆっくり眠らせてもらいました。

機内食も美味しくいただきました。ビール(プレミアム モルツ)、ワイン、ウィスキー(オールド・パー)と頂けば、そりゃぁ3列独占でゆっくり眠れるというモンです。

で、トドメにイレギュラーオーダーを一発かましてみました。
痛めた足首が痛くなってきたので、「湿布ありませんか?」と。
JALウェイズなので外国人(タイ人?)の乗務員が殆どなのですが、さすがに判らず。
日本人乗務員を捕まえて聞いてみると、しばらくしてから、ちゃんと出てきました。
こりゃすげぇ。きっとベトナム航空だったら一瞬で「ないよ」でしょうね。

ホント、ベトナム航空のアレがGoldになったら、もうJAL発券orANA発券に切り替えますわ。
(ANA運行の国際線は乗ったことが無いから知らんですが…)